『マルス-ゼロの革命-』最終章に突入!ゼロ(道枝駿佑)vs國見(江口洋介)、生中継で直接対決
道枝駿佑演じる謎多きカリスマ転校生・美島零《ゼロ》に導かれた落ちこぼれ高校生たちが【マルス】という動画集団を結成し、悪事に手を染める大人たちに正義の鉄槌を下していく『マルス-ゼロの革命-』。
本日3月12日(火)放送の第8話で、物語はいよいよ最終章に突入。桜明学園に立てこもることを宣言したマルスは、ついに國見(江口洋介)との直接対決へと向かっていく。
◆無実を証明したいマルス…学校に立てこもる!
國見が仕掛けたウイルスによって、クロッキーのアプリを入れた日本中の携帯電話が使えなくなるという前代未聞の緊急事態が発生。
今や保険証や運転免許証などとも紐づき、公的な身分証明証の役割も果たしていたクロッキー、そしてスマホが機能不全に陥り、自分が何者であるかを機械が証明してくれないという未曾有の事態に国民は大パニックに陥る。
しかも、そのサイバーテロの首謀者がマルスだということにされてしまい、濡れ衣を着せられたマルスのメンバーたちは無実を証明するため、桜明学園に立てこもることを宣言する。
学園を報道陣が取り囲む中、校内放送のマイクを使い話し始めたゼロは、あらためて「サイバーテロが國見の自作自演であること」、そして「自分たちはそのウイルスの除去方法を極秘で入手した」と発表。
さらに「このサイバーテロの謎を全て解き明かし、解決方法を見つけた」「國見社長が桜明学園まで出向けばその方法を伝える」と、報道のカメラを通して國見に呼びかける。
テレビカメラの前で堂々と直接対決の要求をしたゼロ。その言葉は果たして真実なのか、ハッタリなのか…? 日本中が固唾をのんで見守る中、ついに桜明学園に警察までもが出動。
するとゼロは教頭の小宮山(岩松了)を人質に取り、ナイフを突きつけて威嚇するという驚きの行動に出る。
かつてないほどヒリヒリした展開を見せる第8話――ゼロvs國見、直接対決の行方は?