観月ありさ、ドラマ『離婚しない男』で新たな強キャラに!ハエたたき片手に「ドすけべなカメムシが!!」

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鈴木おさむによる地上波連ドラ最後の脚本作であるドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』。

ABEMA・TVerをはじめとする第1〜7話の見逃し配信再生数合計が2500万再生(ビデオリサーチにて算出 期間1月21日−3月7日)を超え、破竹の勢いがとまらない本作。

本日3月9日(土)、第8話が放送される。

第8話では、凄腕弁護士・財田トキ子(水野美紀)が弁護士を目指すきかっけとなった自身の悲しい過去を岡谷渉(伊藤淳史)にカミングアウト。その話を、財田と提携する探偵・三砂裕(佐藤大樹)は複雑な表情で立ち聞きし…。

また、不倫相手である司馬マサト(小池徹平)の子の妊娠が発覚した綾香(篠田麻里子)だが、そのことをマサトに報告すると、2人は「今日は人生最良の日だ!」と大喜び。

しかし、そこに芸能事務所「ポールサニープロダクション」の社長・大洗美子(観月ありさ)が現れる。

彼らの不倫の事実を知った大洗は大激怒! ハエたたきでマサトを殴打しながら、「汚らわしい!このドすけべなカメムシが!!」と、鈴木おさむワールド全開の強烈なセリフが飛び出す。

そして、大洗は綾香にある提案。最終回目前、物語はいよいよ佳境に突入していく。

今回、SNSを賑やかにしそうな新たな“強キャラ”である大洗を怪演で体現するのは、観月ありさ。

「おさむさんの過去作の、すべての要素が詰まっているようなぶっ飛び具合」と語る今作で、鈴木おさむ脚本作『奪い愛、高校教師』(2021年)で見せたバイオリンを再び披露。

また、観月とともに高橋克典も出演。財田の過去にまつわる重要な役どころとして登場する。

さらに今回、渉と綾香は、久しぶりに一夜をともにすることに。

エモーショナルなシーンにクギ付けになること請け合いだ。