ガジェット系メディアのSmartprixがリーカーのスティーブ・マクフライ(@OnLeaks)氏と協力し、Samsungが2024年7月に発表するとみられる新型折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold 6」の360度レンダリング動画と5K画像を2024年2月に公開しました。Galaxy Z Fold 6の寸法は前モデルのGalaxy Z Fold 5とほぼ同じで、デザインは1月に登場したSamsung製スマートフォンの最上位モデル・Galaxy S24 Ultraに類似した四角張ったものになっているとのことです。

Exclusive: Samsung Galaxy Z Fold 6 360-Degree Video And 5K Renders; Say Hello to Boxy Aesthetics  - Smartprix

https://www.smartprix.com/bytes/exclusive-samsung-galaxy-z-fold-6-say-hello-to-boxy-aesthetics/



Renders of Samsung Galaxy Z Fold 6 leak ahead of rumored July Unpacked - The Verge

https://www.theverge.com/2024/2/28/24085509/samsung-galaxy-z-fold-6-foldable-leaked-renders-rumored-july-unpacked

Galaxy Z Fold 6 leaks prove Samsung is stuck in a foldable rut

https://www.androidpolice.com/galaxy-z-fold-6-leaks-boring-unchanged-design/

Samsungは2024年7月の新製品発表イベントで、折りたたみスマートフォン・Galaxy Z Foldシリーズの最新機種である「Galaxy Z Fold 6」を発表するとみられています。

今回Smartprixが公開した360度レンダリング動画を見ると、4つの角は丸みが少ない直線的な形状になっており、前モデルのGalaxy Z Fold 5よりもGalaxy S24 Ultraに似ています。右側面には音量ボタンと指紋スキャナーが埋め込まれた電源ボタンがあります。



上面はこんな感じで、3つのマイクと横長のスピーカーが配置されていました。



左側面にはSIMカードスロットがあります。



底面には左側ディスプレイに横長のスピーカーグリル、右側ディスプレイにマイクとUSB Type-Cポートが配置されています。



背面はこんな感じ。



右側ディスプレイにGalaxy Z Foldシリーズでおなじみのトリプルカメラモジュールがあり、その横にフラッシュライトがあるのはGalaxy Z Fold 5と同様です。また、左側ディスプレイ上部に切り欠きタイプのインナーカメラが配置されています。Smartprixは、トリプルカメラは50MPのメインカメラ・12MPの超広角カメラ・10MPの望遠カメラで構成され、インナーカメラは10MPだと予想しています。



5Kレンダリング画像は以下。Smartprixによると、Galaxy Z Fold 6のスクリーンは閉じた状態が約6.2インチ、展開した状態が約7.6インチで、展開時の寸法は153.5mm(縦)×132.5mm(横)×6.1mm(厚さ)とのこと。Galaxy Z Fold 5の展開時寸法は154.9mm×129.9mm×6.1mmなので、Galaxy Z Fold 6は前モデルよりも縦は1.4mm短く、横は2.6mm広くなっています。なお、Sペン用のマウントスロットやストレージスロットはないようです。



今回Smartprixに掲載された360度レンダリング動画と個別の5K画像では、スピーカーグリルの形状が異なっています。360度レンダリング動画では、横長の穴1つがスピーカーグリルです。



一方、5K画像ではたくさんの穴が空いたスピーカーグリルとなっています。



これについて質問されたマクフライ氏は、「はい、プロセス中に小さな間違いがありました……360度動画に表示されている1個のパンチアウトが正確なものです……」と回答しました。



まだSamsungはGalaxy Z Fold 6の仕様を公開していませんが、Smartprixはフラッグシップシリーズと同様のSnapdragon 8 Gen 3 for Galaxyチップセットが採用され、12GBまたは16GBのRAMと最大1TBのUFS4.0ストレージが搭載されると予想しています。2つのディスプレイはリフレッシュレートが120Hzの有機ELディスプレイである可能性が高いとのことです。

今回リークされたGalaxy Z Fold 6のレンダリング動画と画像について、テクノロジー系メディアのAndroid Policeは前モデルと厚みが変わらず、形状もマンネリ化していると否定的な見方をしています。

さらにAndroid Policeは、SamsungがGalaxy Z Fold 6を2種類展開し、通常の「メインライン」バージョンと高額な「ウルトラ」バージョンに分かれる可能性があると報じました。

That second rumored Galaxy Z Fold 6 might be an Ultra, not a budget model

https://www.androidpolice.com/samsung-galaxy-z-fold-6-ultra-rumor/