C大阪の香川真司【写真:徳原隆元】

写真拡大 (全2枚)

代表時代でも交流のあった香川と林がプライベート公開

 J2ベガルタ仙台の元日本代表GK林彰洋が自身の公式SNSを更新。

 同じく代表でもプレーしたセレッソ大阪MF香川真司とのプライベートの様子を公開し、ファンの注目を集めている。

 イングランド2部プリマス・アーガイルFCでプロキャリアをスタートさせた林は、当時ベルギー3部だったROCシャルルロワ=マルシェンヌを経由して2012年に清水エスパルスへ完全移籍した。

 その後サガン鳥栖、FC東京と渡り歩く。約6年間在籍したFC東京では公式戦115試合に出場。20年11月のトレーニングで右膝前十字靭帯損傷、外側半月板損傷の大怪我を負い長期離脱も経験した。23シーズンより仙台へと籍を移しプレーしている。

 そんな林は自身の公式X(旧ツイッター)を2月12日に更新。宮崎県にある宮崎交通の「道の駅えびの」のバス停を挟み、「ナイスオフ 頑張りましょう」と香川と並ぶオフショットを公開している。

 仙台、C大阪ともにJリーグ開幕に向けて宮崎キャンプを実施中。偶然両チームともにオフ日だったこともあり、代表時代にも面識のある香川と交流を深めたようだ。ラフな私服で並ぶ2人にファンも「林選手と真司が路線バス乗ってる世界線!?」「仲良かったんですね」「バス停よりでかい」「誰かと思ったら世界のシンジカガワ」「いやえぐい」といったコメントで盛り上がっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)