栃木県の「花」と「イチゴ」の魅力を大勢に 栃木市で「花と苺のフェスティバル」開催
栃木県内の「花」や「イチゴ」の魅力を伝えようというイベントが、11日から栃木市で始まりました。
このイベントは、県内で生産される花の振興や「いちご王国・栃木」をPRしようと、県が2018年から開いているものです。
ステージでは一般の人が花を手ごろな価格で買える恒例の模擬セリが行われ、多くの人が参加しました。
さらに今年(2024年)は、宇都宮短期大学附属高校の生徒らによる生け花のパフォーマンスも初めて披露され会場を盛り上げました。
そのほか、イチゴや苺スイーツなども販売され、訪れた人は花の魅力とともにイチゴのおいしさも存分に味わっていました。