次期「iPad Air」の予想画像が流出! 12.9インチはどんな感じ?
12.9インチの次期iPad Airの予測レンダリング画像が、海外ニュースサイトの91 Mobilesに投稿されています。
現行モデルのiPad Air(第4世代)は10.9インチディスプレイを搭載していますが、次期モデルではより大きな12.9インチモデルの登場が噂されています。また、2024年の早い時期の出荷に向けて、画面パネルの出荷が始まったことも報じられました。
今回の12.9インチの次期iPad Airのデザインは、現行モデルとそれほど変わりません。しかし、背面カメラの突起が円形から縦長になり、前面ディスプレイのベゼルの太さは「iPad Pro」より明らかに太くなっています。
米メディアのブルームバーグは、次期iPad AirやiPad Proなどが3月〜4月に発売されると報じています。次期iPad Proは11インチおよび13インチモデルが用意され、初めて有機ELディスプレイを搭載。最新の「M3」チップや「MagSafe」ワイヤレス充電、再設計された「Magic Keyboard」を装備すると見られます。
まもなく一新される可能性が高い、iPad AirとiPad Pro。性能の向上は楽しみですが、価格の上昇が気になるところです。
Source: 91Mobiles, Bloomberg via MacRumors 1, 2