掲載:THE FIRST TIMES

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■「すごく一人ひとり(と共演するのが)楽しみですね。僕たちらしく頑張ります」(宮世琉弥)

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映画『恋わずらいのエリー』のスペシャルメイキング映像が公開された。
2024年3月15日から全国公開される『恋わずらいのエリー』は、シリーズ累計発行部数200万部突破の藤ももによる人気少女コミック『恋わずらいのエリー』(講談社『デザートKC』刊)を、宮世琉弥と原菜乃華のW主演で実写映画化したノンストップ(ハート)ミラクルラブストーリー。

表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世琉弥、そんなオミくんを眺めながら“恋わずらいのエリー”の名でSNS上で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリーを原菜乃華が演じる。

スペシャルメイキング映像は、特報映像でも反響が大きかった「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」という最強の胸キュンセリフの撮影シーンからスタート。急接近してカッコよく決まった矢先、エリーの振り切った表情に思わず「フッ」と吹き出してしまうオミくん。そんな宮世と原の微笑ましい撮影現場のやり取りをはじめ、昇降口や屋上、教室など学校のあちこちで撮影されている本作の裏側を覗くことができる。

本作の撮影にあたって宮世は「すごく一人ひとり(と共演するのが)楽しみですね。僕たちらしく頑張ります」と意気込み十分。「監督を笑わせられるように頑張りたい」と語る原が、感情豊かなエリーをどのように演じるのかにも期待が高まる。

西村拓哉演じる要、白宮みずほ演じる紗羅、綱啓永演じる礼雄のメイキング映像も初解禁。各キャストの表情から、和気藹々とした現場の雰囲気が伝わってくるような楽しい映像になっている。

胸キュンシーンの裏側が詰まったスペシャルメイキング映像は、松竹YouTubeチャンネルで公開中。12月22日から全国の松竹マルチプレックスシアターズ系列の劇場でも上映されている。

また、冬休み特別企画としてキャストからの手書きメッセージ入りグリーティングカードが当たる「SNS横断フォローキャンペーン」の実施も決定。

映画『恋わずらいのエリー』が展開するInstagram、TikTok、Xの3つのオフィシャルアカウント(@_lovesickellie_)を横断して行われる今回のキャンペーンは、各SNSそれぞれで発信される動画からキャンペーン参加のためのキーワードを集めて応募すると、抽選で100名に主演の宮世琉弥と原菜乃華による手書きメッセージ入り特製グリーティングカードが当たるというもの。3つの公式アカウントすべてをフォローすると、当選確率が上がるとのこと。

さらに、「会話がつづいて楽しい!」「ドキドキして妄想しちゃう(ハート)」と話題沸騰のオミくん公式LINE(近江章 @akira.ohmi)宛に今回のキャンペーンのキーワードを送ると、オミくん公式LINEでしか観られない“現場日誌動画 スペシャルver.”が配信される。


映画情報
『恋わずらいのエリー』
2024年3月15日(金)公開
原作: 藤もも『恋わずらいのエリー』(講談社「デザートKC」刊)
出演: 宮世琉弥 原菜乃華 (W主演)
西村拓哉 白宮みずほ 藤本洸大 綱啓永
小関裕太
監督: 三木康一郎
脚本: おかざきさとこ
製作: 「恋わずらいのエリー」製作委員会
配給: 松竹株式会社
(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (c)藤もも/講談社

【あらすじ】
地味で目立たない高校生活を送る女子高生・市村恵莉子(いちむら・えりこ/エリー)の唯一の楽しみは、学校イチのさわやか王子・近江章(おうみ・あきら/オミくん)を眺めつつ、SNS上で日々の妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でつぶやくこと。
ところが、ある日エリーは、オミくんが実は口が悪いウラオモテ男子であることを知ってしまう。
しかも、自分の超恥ずかしい妄想が彼にバレてしまい、絶体絶命の大ピンチ!? と思いきや、オミくんはそんなエリーを面白がり、まさかの急接近。
最初こそオミくんの裏の顔にショックを受けたエリーだったが、彼の飾らない素の部分を知っていくうちに、恋心も妄想もどんどん膨らんでいく。
オミくんがきっかけで人生初めての友達もでき、絶好調のエリー。しかし、ふとしたことからふたりの気持ちはすれ違ってしまい…。

『恋わずらいのエリー』作品サイト
http://movies.shochiku.co.jp/lovesickellie