蛙亭・中野の“信じられない生態”が判明!相方・イワクラも「ここまでかコイツ」と大呆れ
かまいたち(山内健司、濱家隆一)が“ガチ”でいろいろなことに挑戦していく『かまいガチ』。
12月6日(水)の同番組では、「第2回バレずに人を増やすねん!」が放送された。
◆蛙亭・中野は“人に強気に出る”タイプ
打ち合わせ中、気がついたら知らない人が参加していた…というテレビ業界の“あるある”を利用したこの競技。
今回は、番組スタッフなどのさりげない人物だけでなく、某番組の“ハンター”のような男性や、サンタクロースといった難易度の高いキャラクターも用意された。
ターゲットとして登場したのは、蛙亭・中野周平。
相方のイワクラによると、中野は「打ち合わせのときに人に強気に出る」とのことで、じつははっきり物を申すタイプだとか。
違和感を察知されたら即座に指摘されてしまうのではと不安がよぎる一同だったが、まずはプレイヤーとして参加するおいでやす小田がAD2人とメイク1人を投入。
しかし、中野は見向きもせず、小田は「なんの違和感もない。完璧や!」と喜ぶ。
続いて、濱家が放送作家1人、そして山内がAD1人の追加に成功。
ここでイワクラから「中野くんは基本的に人に興味がない」と新情報が入り、さらに「放送作家さんが入ったときもあいさつをしていなかった。あいつホントそういうやつ」とその無礼さが明らかになる。
2周目に入り、小田がAD2人を追加すると、濱家がサンタクロースを投入し、一か八かの勝負!
振り向いたら絶体絶命のピンチだが、中野はまったく関心のない様子で難なくクリア。
この事態に山内は「なんで振り向かへんねん!」と驚き、イワクラも「ここまでかコイツ」と呆れる。
その後も、山内がハンター1人を追加。そして逆転を狙った小田が、なんと5人の投入を成し遂げる。
そんな小田の活躍に焦ったのが濱家。
一気に7人を増やす賭けに出たものの、成功まであと一歩のところで中野にバレてしまいゲームオーバー。失敗に終わった濱家は、「やってもうた〜」と悔しがった。