『家政夫のミタゾノ』ついに最終回!ラストは豪華ゲストとの“ミタゾノ流本格ミステリー”
家政夫・三田園薫(松岡昌宏)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。
本日12月5日(火)、ついに同ドラマが最終回を迎える。
矢口実優(桜田ひより)の小学校時代の恩師であり、現在は「和菓子のももやま」社長を務める桃山麗子(黒木瞳)からの依頼で、桃山家にやってきたミタゾノさんと実優。
新商品のお披露目会を明日に控えるなか、麗子の父で会長の宗次郎(小野武彦)が謎の死を遂げてしまう。
どうやら宗次郎は、実優が注いだトマトジュースに含まれていた蕎麦粉の成分でアナフィラキシーショックを起こした模様。
しかし警察を呼ぼうとする家族の手を止めた麗子は、「大事なレセプションを前に会長の死を公表するわけにはいかない」と話し、終わるまでは宗次郎が生きているように見せかけるしかないと宣言する。
宗次郎の部屋のメモに残されたダイイングメッセージの「M」の文字。家族の誰もが怪しい動きを見せるなか、宗次郎の遺体が消えるというさらなる事件が起きてしまう。
そんな華麗なる“Mの一族”を襲った悲劇を名探偵ミタゾノさんが解決。いったい誰が宗次郎を殺したのか? そして華麗なる“Mの一族”に隠された秘密とは…。
『家政夫のミタゾノ』第6シーズン最終話は、渾身の“ミタゾノ流本格ミステリー”。
ゲストの黒木瞳をはじめ、父親で会長役の小野武彦、そして屋敷に駆けつける警察官役でなだぎ武が出演するなど、登場人物たちもミステリー要素が満載だ。