旅のサブスク「HafH」、JAL便利用時のイレギュラー対応強化
KabuK Styleは、旅のサブスク「HafH」と日本航空(JAL)のシステム連携により、イレギュラー時の対応を強化する。
HafHでJAL国内線を予約後、航空券予約詳細ページで通知された2次元バーコードを保安検査場と搭乗口でかざすことで搭乗ができる。欠航や天候調査、条件付き運航、特別対応、30分以上の遅延といった運航への影響が見込まれる可能性がある便は決定後、メールや航空券予約詳細ページで通知する。
搭乗時刻の30分前まで、オンラインで30日以内の同一路線への振り替え、当初予定していた搭乗日から30日以内であれば、キャンセルすることもできる。
「HafH」の会員数は9月末時点で76,000人以上、国内外30か国の2,000以上の宿泊施設が利用できる。今年5月からJAL国内線航空券の即時購入ができるサービスを開始していた。