元SKE48の須田亜香里が、11月1日に発売するフォトエッセイ『がんこ』(扶桑社 2,200円)の先行カットが25日、公開された。

須田亜香里/撮影:青山裕企(扶桑社刊)

○■すっぴん&黒ランジェリー姿を披露

今回公開となったのは、愛知県日間賀島の旅館にて撮影された黒ランジェリーカット。透け感のあるレースの黒ランジェリーに包まれ、朝日が差し込む旅館の畳に寝そべる彼女は起きたばかりでまだ眠そうな様子。透明感のあるすっぴん素肌と、こぼれそうな柔らかバストが色気を感じさせる1枚だ。

○■須田亜香里 コメント

愛知県日間賀島の旅館での朝。起きてすぐ、ノーメイクで撮影しました。前日は撮影中にご馳走と、ビールとフグのひれ酒をいただいて寝ました。エッセイでは、普段食事やお酒を楽しみながら、どのように体型管理をしているかについても書かせていただきました。11月1日でSKE48を卒業して1年が経ちます。31歳の1年間を通して活動拠点となる愛知と東京の空の下でどんな出逢いがあり、何を想っていたのか。写真と文章から受け取っていただければと思います。

○■田亜香里、グループ卒業後初の著書

SKE48卒業後初の著書となる同作。リアルな須田亜香里を表現するため、 東京と愛知の2つのエリアを中心に撮り下ろした写真に加え、彼女の魅力や素の部分にフォーカスしたエッセイを書き下ろした。撮り下ろしグラビアでは、室内や街中での生活感を溢れるカット、デートや旅行をともに楽しんでいるような親密な カットを満載。彼女との近い距離感が堪能できる作品にしあがっている。

加えて、仕事や家族、髪やファッションのほか、恋愛結婚観まで、彼女のパーソナルな部分についてつづった文章も掲載。今の思いを赤裸々に明かしている。アイドルではなくなり、一人の須田亜香里として歩み始めた彼女が、新たに見せる表情や姿。苦労や葛藤に向き合ってきた思い。いま表現できる全てを詰め込んだ必見の一冊だ。