FC町田ゼルビアは7日、SNSにおける誹謗中傷的な投稿が行われた件について続報を伝えた。

 クラブは8月20日、前日のJ2第31節・清水エスパルス戦後に、SNS上でGKポープ・ウィリアムに対する誹謗中傷および本人を装うような捏造した投稿が確認されたと報告。「極めて悪質であると判断し、速やかに法的措置を準備して参ります」とコメントを発表していた。

 そうした中、本日の発表では「投稿した本人含め、当事者が納得のうえ穏当に解決いたしました」と報告。折り合いがついたようだ。クラブは「今後もこのような行為に対してJリーグ、およびSNS運営企業等とも連携を取りながら、厳正に対処してまいります」としている。