アディダス、アディゼロシリーズ最新作は「反則級」の速さを誇るランニングシューズ
アディダス ジャパンは9月1日、アディゼロシリーズの最新作「ADIZERO PRIME X 2 STRUNG(アディゼロ プライム エックス ツー ストラング)」(3万9,600円)の先行販売を開始した。一般発売は15日から。
「ADIZERO PRIME X 2 STRUNG」(3万9600円)
同商品は、"靴底の厚さ(スタックハイト)は40ミリまで、カーボンプレートは1枚までとする"という世界陸連の規定に縛られずに設計されたシューズ。
「ルール度外視」の新次元コンセプトシューズ
アディダス独自のテクノロジーを搭載し、スタックハイト50ミリ、カーボンプレート2枚による規格外のコンセプトモデルとなっている。
再構築されたミッドソールには、同ブランドのランニングシューズでは初となる3層構造のLIGHTSTRIKE PROを採用。2層のフルレングスフォームで挟みこんだ真ん中の新ミッドソールが、軽量化を実現しつつ前足部と中足部にバネのような弾力をもたらす設計となっている。
アウトソールにはContinentalコンパウンド(複合ゴム)を採用し、厳しいコンディションの路面でも優れたグリップ力を発揮するとのこと。
3層構造の LIGHTSTRIKE PROとCONTINENTALアウトソール
LIGHTSTRIKE PROのコア層を2枚のカーボンプレートで挟み込むプラットフォーム構造で、ランニング中の高い反発力の持続を実現させる。
カラー展開は、フットウェアホワイト、コアブラック、ルシッドシアンの3種類。
「ADIZERO PRIME X 2 STRUNG」(3万9600円)
同商品は、"靴底の厚さ(スタックハイト)は40ミリまで、カーボンプレートは1枚までとする"という世界陸連の規定に縛られずに設計されたシューズ。
アディダス独自のテクノロジーを搭載し、スタックハイト50ミリ、カーボンプレート2枚による規格外のコンセプトモデルとなっている。
再構築されたミッドソールには、同ブランドのランニングシューズでは初となる3層構造のLIGHTSTRIKE PROを採用。2層のフルレングスフォームで挟みこんだ真ん中の新ミッドソールが、軽量化を実現しつつ前足部と中足部にバネのような弾力をもたらす設計となっている。
アウトソールにはContinentalコンパウンド(複合ゴム)を採用し、厳しいコンディションの路面でも優れたグリップ力を発揮するとのこと。
3層構造の LIGHTSTRIKE PROとCONTINENTALアウトソール
LIGHTSTRIKE PROのコア層を2枚のカーボンプレートで挟み込むプラットフォーム構造で、ランニング中の高い反発力の持続を実現させる。
カラー展開は、フットウェアホワイト、コアブラック、ルシッドシアンの3種類。