加護亜依とは対照的…元モー娘。田中れいな、“年齢不詳” を武器に「ギャルブランド」モデルで新境地
田中れいなのInstagramより
加護亜依の「暴力団幹部と韓国カジノ旅行」を本誌が報じたのは、8月21日のこと。翌22日には、YouTubeチャンネルに、“弁明動画” が投稿された。
「加護さんは動画のなかで、旅費は自分で支払ったとし、航空機代金やホテル代の領収書をみせました。記事に登場した暴力団幹部とは『一緒に旅行に行ってません』『自分でお支払いしました』と強調。さらに、ママ友から紹介された人物が写真に写った2人の男性だったと弁明しました」(芸能記者)
こうした発言には《こんな弁解ならしないほうがマシなのに…》《反論しても火に油を注ぐ感じかなぁ》などと懐疑的なコメントも多く寄せられていた。
その後、しばらくSNSでの発信が途絶えていたが、9月1日、Instagramを更新して夏休みを楽しんだ様子を投稿、さらに2日には仕事でサウナに行ったことを明かしている。
「稲川会現役幹部と韓国カジノ旅行を楽しんだ加護さんですが、対照的とされたのが、同じく、元モーニング娘。の辻希美さんです。
夫の杉浦太陽さんとオシドリ夫婦で知られる辻さんですが、自身のインスタグラムで4人の子供と沖縄・石垣島旅行の様子を投稿しているんです。家族でプールを楽しんだり、息子たちがシュノーケリングに挑戦している様子を数回に分けて投稿していました。
同じ元モーニング娘。のバカンスで、こうも相手や様子が違うとは、残酷な対比としか言いようがありません」(芸能記者)
もう一人、加護とは打って変わって “キラキラ” の活躍を見せるモーニング娘。OGがいる。
田中れいなは、9月1日、自身の公式X(旧Twitter)を更新。人気アパレルブランド・Rady(レディー)のイメージモデルを務めたことを報告した。
2003年にモーニング娘。の6期メンバーとして活躍し、2013年にグループを卒業してからは、ミュージカルや舞台などに出演している田中。そのファッションセンスやスタイルのよさなどから、SNSの投稿が反響を呼ぶことも多い。
「Radyといえば、元小悪魔agehaのモデルで実業家の武藤静香が立ち上げた、多くのギャルに支持されているファッションブランドです。
これまで、ゆきぽよこと木村有希や伊藤桃々などギャルモデルの起用が目立ちましたが、2020年にはAKB48のメンバー・加藤玲奈もモデルを務めており、その後もさまざまなキャラクターが選出されています。
田中は33歳となった今も、全盛期と変わらぬスタイルをキープしており、“年齢不詳” と言われることも。ギャルブランドのモデル起用も納得です」(女性誌ライター)
自身のインスタグラムで、田中は、《れーなのモデル姿を見て『この洋服ほしい』って思ってもらえるようにとらないかんな!!って思いながら撮影に挑みました》と綴っていたが、同ブランドのファンからも賛辞が送られており、好評のようだ。
田中は、7月に元モー娘。の高橋愛とともに米びつ用防虫剤『米唐番』の新CMに登場。その際も、アイドル時代と変わらない姿に反響が寄せられたが、これからは「30代ギャルモデル」として新境地を開拓しそうだ。