AKB48小栗有以&下尾みう、新グループオーディション落選への心境を明かす「悔しさがやっぱり1番」「参加してよかった」

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8月31日深夜、日本テレビ系『OUT OF 48』にAKB48の小栗有以と下尾みうが出演。新グループのオーディションで落選したことへの思いを語った。

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『OUT OF 48』は、AKB48メンバーと一般応募者による新たなグループを立ち上げるためのオーディション番組であり、今回の放送では約4ヶ月におよぶオーディションの最終結果が公開された。

この中で、最新シングルでは選抜入りを果たすも、新グループのオーディション最終審査では落選となった下尾は「やっぱり悔しいです」と心境を明かしつつ、「悔しさがやっぱり1番、でもやり切ったので」「やり切ったから、大丈夫かなと思います」とコメント。さらに、「自分の成長にやっぱ繋がったと思うので、いい時間だったとは思います」とも振り返った。

また、現在AKB48の中心メンバーとして活躍し、センターも経験したことのある小栗も今回は落選となったものの、「今までの活動では得られなかったものを沢山得ることが出来て、吸収があって」といったオーディションへの感想を明かし、「すごくこのオーディションに参加してよかったなって思いますし、OUT OF 48の7人も応援したいですし、その7人に負けないくらい、48グループもまだまだ進化し続けていきたいなと思ってるので」といった意気込みを語っていた。