森川智之

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公開中の映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の大ヒット記念舞台あいさつが、9日の都内で行われ、日本語の吹き替えを担当した森川智之、広瀬アリス、津田健次郎、園崎未恵らが登壇した。

シリーズの7作品目。スパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハント役のトムについて、森川が口を開き「世界中の映画ファンをワクワクさせてくれる。皆さんに喜んでもらう一心で、アクションは全て彼がやっていて、気持ちを込めている。こんなスターは他にいないと思っています」と熱く語り「去年の映画『トップガン マーヴェリック』のジャパンプレミアで、トムと映画館で一緒に観たんです。僕とトムと戸田(奈津子)さんが並んで映画を観る…不思議な感じがしました」と例えて、笑った。

そのとき、思いがけない声掛けがあったそうで「エンディングのときに、トムが僕の前のところに来てくれて『また来年、楽しみに待っててね』と言って握手してくれた」と今作に繋がる出来事を明かしていた。

7月21日からの公開作品。これまで「17日間の集計で、動員200万人、興行収入が30億円を突破。今年公開の実写洋画で、最速スピードを記録しました」と人気ぶりが示された。その報告が、花のオブジェを使って喜び合うところもあり、森川は「花のオブジェの写真、僕に下さい。後で、トムに送りたい。まぁ…戸田さん経由ですが、アハハ」とお茶目に振る舞っていた。


▼ 花のオブジェで示された、動員「200万人突破」の報告場面

(左から)津田健次郎、広瀬アリス、森川智之、園崎未恵


▼ 記念撮影の様子

(左から)津田健次郎、広瀬アリス、森川智之、園崎未恵


▼ 記念撮影の様子


▼ 『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』予告映像


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