暑い日はクーッと冷えたドリンクを!夏にうれしい冷たさを保つドリンクウエア5選

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暑い! 毎年言われていることですが、以前と比べ物にならないほど夏が暑くなりました。くれぐれも熱中症には気をつけて過ごしたいところです。

そして暑くなると欲しくなるのが冷たいドリンク。体の冷やしすぎには注意ですが、暑い日のキンキンに冷えたドリンク類は、火照った体を落ち着かせるためにはなくてはならないものです。

そこで、自宅でも外出時でも冷たいドリンクを楽しめるアイテムを5つご紹介します。マメな水分補給を心がけて、夏を乗り切りましょう。

 

1. 缶ビールの冷たさをキープ

いまや購入するドリンクといえば、ほとんどがペットボトルになりました。でもビールはいまだに缶ですよね。そんな缶ビールを最後まで冷たい状態で飲めるのがマーナの「2in1 缶クーラー」。真空二重構造になっていて、缶の温度をキープ。結露が出ないのもうれしいですよね。さらに、直接飲み物を注げばタンブラーとしても使えます。フチがなめらかになっているので、口当たりも問題なしです。

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2. ペットボトルも冷たいままに

出先で暑すぎてコンビニや自販機でペットボトルを購入することもありますよね。そんなときはシービージャパンの「BOT.GOMUG L」がいいかも。断熱材を使ったボトルホルダーもありますが、こちらは真空二重構造になっていて、例えば4℃の水のペットボトルが1時間後に5.6℃と冷たさをキープしてくれます。底にはシリコンラバーが付いているので、机の上でも安定感はバッチリ。デスクワーク時にも活躍してくれますよ。

>> 500mlペットボトルは保冷保温マグで冷たさキープ!結露も防げます

 

3. 淹れたてのコーヒーを急速冷却

夏はやっぱりアイスコーヒーがいいんだけど、薄くなるから氷を入れたくない。そんな人にぜひチェックしてほしいのが、冷却ボトル「IceQuick」。二重構造になっていて、ボトル内側に400ccの水を入れ、冷凍庫で6〜8時間凍らせておきます。そして水が凍った状態のボトルにドリップしたての熱々のコーヒーを入れると、2分ほどで7℃にまで急速冷却。氷で薄まることなくアイスコーヒーが楽しめます。

>> 淹れたてのドリップコーヒーが一気にヒエヒエ!氷で薄まらないのが嬉しい!

 

4. 氷点下ビールを自宅でも

同じく飲み物を冷たくしてくれるものとして、ドウシシャのON℃ZONE(オンドゾーン)「氷点下シリーズ」があります。こちらは熱いものを冷たくするのではなく、冷たい飲み物を氷点下までキンキンに冷やしてくれるというものです。その秘密は、真空断熱構造と冷却材をステンレス3枚で挟むという独自構造にあり。あらかじめ冷凍庫で12時間以上冷やしておき、そこに冷たい飲み物を入れかきまぜると、30秒〜1分で氷点下にまで冷やしてくれます。タンブラーとジョッキの2タイプあり、ジョッキは350mlの缶ビールを注いだ際に立つ泡がこぼれにくいという容量450mlです。

>> 自宅で氷点下のビールをクーッ!ドウシシャの「ON℃ZONE氷点下」がリニューアル!

 

5. スポーツ時は大容量ボトルで水分補給

夏のスポーツ時には、水筒は欠かせません。もっと言うと、できれば大容量がいい。でも大容量の真空断熱ボトルって子ども用が多いんだよなぁ、と思いがちですが、実は大人も使えるシンプルデザインのものがあるんです。それが、タイガーの保冷専用真空断熱ボトル「MTA-B」シリーズ。1.0L、1.2L、1.5Lと3サイズラインナップしていて、上部にハンドルが付いていて持ち運びやすい形状になっています。専用ポーチ(別売)も用意されていますよ。

>> スポーツ時の水分補給に。1L超えの大容量でスタイリッシュな真空断熱ボトル

<文/&GP>

 

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