東北楽天ゴールデンイーグルス公式戦を「楽天スーパーナイター」に
試合が行われた東京ドーム
楽天グループは2023年7月4日、東京ドームにて開催されたプロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」(以下、楽天イーグルス)の一軍公式戦「東北楽天ゴールデンイーグルス×オリックスバファローズ」を「楽天スーパーナイター」として冠協賛。スポーツの力で持続可能な世界や多様性を認め合える社会を実現していくことを目的とし、「スポーツとともに、もっといい未来へ。A BETTER FUTURE TOGETHER」をテーマに掲げたさまざまな活動を実施した。
当日は抽選で選ばれた子供たちが試合前のフィールドでキャッチボール体験をしたほか、イーグルスキッズクラブ会員などを対象にした打撃練習見学会も開催された。
フィールドでのキャッチボール体験
■選手会長の鈴木大地選手がコメント
また楽天イーグルス所属の鈴木大地選手は、試合前のインタビューで、フィールドキャッチボールに参加する子どもたちに向けて「プロ野球選手が使っているグラウンドでキャッチボールができるというのは、素敵な時間だと思います。野球に興味のない子どもたちも、今日をきっかけに少しでも野球や『楽天イーグルス』に興味を持ってもらえるとうれしいです」とコメント。
「楽天イーグルス」の本拠地「楽天モバイルパーク宮城」でも子どもたちに向けて同様の取り組みを行っていることについては「そのような機会を僕らが少しでも与えることができたら、子どもたちにとってすごく良いきっかけになると思います。力を発揮して、全力で協力したいと思います」と思いを語った。
最後に、ファンや子どもたちに夢や大きな希望を与える、プロ野球選手の立場として心がけていることを聞かれると「目標にしてもらえたらこれ以上のことはないですし、大好きな野球を一生懸命やっている姿が、子どもたちや見てくれている方々に良い姿として映ると良いなといつも思っています」とコメントした。
鈴木大地選手
■セレモニアルピッチにやり投・武本 紗栄選手が登場
このほか、試合前に行われたセレモニアルピッチでは、アスリート支援をはじめスポーツ事業をグローバルで展開する「Rakuten Sports」とマネジメント契約を締結している、やり投・武本 紗栄選手が登場。やり投げの現役アスリートとして、ノーバウンドでの力強い投球を披露した。
セレモニアルピッチを終えた武本選手は、「最初からすごく緊張していました。でも、キャッチャーが(小学生のときに野球で対戦経験のある)友達の安田悠馬選手だったので、すぐに緊張をほぐしてくれて、体も大きいのですごく投げやすかったです。投球は100点ですね」とコメントした。
やり投・武本 紗栄選手のセレモニアルピッチ (C)Rakuten Eagles
■アーティスト「OVER ALLs」による特別ライブペイントを実施
またアーティスト「OVER ALLs」が、「スポーツとともに、もっといい未来へ。」をテーマに「楽天イーグルス」の田中 将大選手と浅村 栄斗選手のアートを描いた。作品を手掛けたOVER ALLsの山本勇気氏は、「作品のタイトルは『FULL COUNT』です。最後の一球に込める真剣な気持ちと思いを田中選手と浅村選手を通して描いたつもりです」とコメント。完成した作品は、後日「楽天イーグルス」の本拠地である「楽天モバイルパーク宮城」に展示される予定だ。
OVER ALLsの山本勇気氏
完成したペイントアート
■ヴィッセル神戸・大迫 勇也選手らが出演する特別動画を放映
「スポーツとともに、もっといい未来へ。A BETTER FUTURE TOGETHER」の活動や思いに賛同したさまざまな競技のアスリート計6名が出演し、人々や社会にとって「もっといい未来」の実現のため、サステナビリティの観点からスポーツにできることを語る動画を、東京ドーム22番ゲート付近および25番ゲート付近のデジタルサイネージにて放映した。
当日放映された動画
テクニカルライター 今藤 弘一
■東北楽天ゴールデンイーグルス
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フィールドでのキャッチボール体験
■選手会長の鈴木大地選手がコメント
また楽天イーグルス所属の鈴木大地選手は、試合前のインタビューで、フィールドキャッチボールに参加する子どもたちに向けて「プロ野球選手が使っているグラウンドでキャッチボールができるというのは、素敵な時間だと思います。野球に興味のない子どもたちも、今日をきっかけに少しでも野球や『楽天イーグルス』に興味を持ってもらえるとうれしいです」とコメント。
「楽天イーグルス」の本拠地「楽天モバイルパーク宮城」でも子どもたちに向けて同様の取り組みを行っていることについては「そのような機会を僕らが少しでも与えることができたら、子どもたちにとってすごく良いきっかけになると思います。力を発揮して、全力で協力したいと思います」と思いを語った。
最後に、ファンや子どもたちに夢や大きな希望を与える、プロ野球選手の立場として心がけていることを聞かれると「目標にしてもらえたらこれ以上のことはないですし、大好きな野球を一生懸命やっている姿が、子どもたちや見てくれている方々に良い姿として映ると良いなといつも思っています」とコメントした。
鈴木大地選手
■セレモニアルピッチにやり投・武本 紗栄選手が登場
このほか、試合前に行われたセレモニアルピッチでは、アスリート支援をはじめスポーツ事業をグローバルで展開する「Rakuten Sports」とマネジメント契約を締結している、やり投・武本 紗栄選手が登場。やり投げの現役アスリートとして、ノーバウンドでの力強い投球を披露した。
セレモニアルピッチを終えた武本選手は、「最初からすごく緊張していました。でも、キャッチャーが(小学生のときに野球で対戦経験のある)友達の安田悠馬選手だったので、すぐに緊張をほぐしてくれて、体も大きいのですごく投げやすかったです。投球は100点ですね」とコメントした。
やり投・武本 紗栄選手のセレモニアルピッチ (C)Rakuten Eagles
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OVER ALLsの山本勇気氏
完成したペイントアート
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当日放映された動画
テクニカルライター 今藤 弘一
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