「築56年の高架下物件」が生まれ変わる! 大阪環状線・福島駅に芸能スタジオなど誘致 JR西不動産開発
竣工は1967年!
福島駅の高架下にコミュニケーションハブ機能
JR西日本不動産開発は2023年7月10日(月)、大阪環状線・福島駅の築56年の高架下物件の2階部分をリノベーションし、芸能スタジオやコワーキングスペースが入る「ウィズ フクシマ」として今月から運用を開始すると発表しました。
大阪環状線(画像:写真AC)。
福島駅の高架下開発はこれまで、「OK2番街」や「ふくまる通り57」など、飲食店を中心とした開発が行われてきました。今回は新たな賑わい創出の場を目指し、大手芸能プロダクションが運営する関西初出店の舞台芸術のレッスンスタジオ兼ギャラリー「アクトラボ オオサカ」、コワーキングスペース「グランドスラム」を誘致。新たなコミュニケーションハブ機能を付加するとしています。