小野が湘南戦でハットトリックを達成。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 圧巻のパフォーマンスだ。

 サガン鳥栖は6月24日、J1第18節で湘南ベルマーレと対戦。小野裕二がハットトリックを達成した。

 開始2分、巧みな反転シュートを突き刺し、30分、狙いすましたボレーを流し込む。そして49分、ボックス内で長沼洋一が倒されて獲得したPKを、相手GKに読まれながらも叩き込んだ。
【動画】小野裕二、力感ゼロ、優しく置きにいったボレー&PK弾
 エースナンバーを背負う男の活躍ぶりに、SNS上では「アツすぎる」「すごい!」「まじか!」「嬉しい誤算すぎる」「とにかく最高!」「そういう男になりたい!」といった声が上がった。

 鳥栖はさらに63分、堀米勇輝が得点。4点にリードを広げて試合は推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部