ブンデスリーガ、レキ/ヘルマン暫定代表の後継はメルケル/レンツ体制

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今年の7月から空位となるドイツサッカーリーグ機構の代表取締役について、相談役会はシュテッフェン・メルケル氏とマルク・レンツ氏による、二人体制になることが明らかとなった。水曜にヴァツケ会長を筆頭とする6人で構成されるドイツサッカーリーグ機構の相談役会では、これまで暫定的に務めてきたオリヴァー・レキ氏、そしてアクセル・ヘルマン氏の後任について議論されており、その翌日には晴れて両氏の就任が発表されている。
両者ともにドイツサッカーリーグ機構の取締役会のメンバーでもあり、1985年生まれの前者はオーディオビジュアル権を担当。1986年に生まれの後者は、企業戦略・国際問題をそれぞれ担当していた。すでにこの人事についてはドイツの大衆紙ビルトが報道。長らくクリスチャン・ザイファート氏が務め、ドナータ・ホプフェン氏、レキ/ヘルマン暫定を経て、これからドイツサッカーリーグ機構を安定した未来に導くことが期待されているところ。
ヴェツケ会長は「2人とも組織内でもチーム内でも非常に高い評価を受けており、ドイツサッカーリーグ機構における様々な問題や将来にむけたプロジェクトに精通している。すでに首脳陣として仕事をしてきており、ネットワークも非常に広いものがあるよ。そのフレッシュかつ創造的な思考と、組織内での長年の経験や知識が、今の課題をうまく克服していくため非常に良い前提条件になるものと確信している」と説明。「36クラブとの間をとりもち建設的かつオープンな協力のため、その安定した基盤をうまく築けることを期待する」と言葉を続けた。
TV放映権料の分配
なお来季ブンデスリーガはプロ36クラブに国内外でのマーケティング収入として約13億ユーロを分配。特に昇格を果たしたハイデンハイム(3610万ユーロ)やダルムシュタット(3250万ユーロ)は2倍以上を手にすることになり、またCL初出場のウニオンは1100万ユーロ増で全体10位から6位へ(UEFAから1560万ユーロも獲得)。
フライブルクも800万ユーロ弱増加で9位から7位に浮上した。またシャルケの2部降格でアウグスブルク、シュトゥットガルト、ブレーメン、ボーフムらが順位を上げており、逆に大きく順位を下げたのはホッフェンハイムとグラードバッハ。
また欧州カップ戦の参加者についてもバイエルンが約1900万ユーロでリードしており、国内では2つ順位を落としたがこの部門では2022年EL優勝&CL16強フランクフルトが2位に(1620万ユーロ)。さらに今季EL4強入りのレヴァークーゼンが約1280万ユーロを手にした一方で、CL常連ながら目立った活躍のないボルシア・ドルトムントは、1070万ユーロにとどまっている。
ブンデスの対戦日程が今月末発表
ブンデスリーガは2023/24シーズンの試合日程を、ブンデス1部、2部ともに6月30日に発表することを明らかにした。開幕戦は8月18日となっており(2部7月28日)、第16節終了後に冬季休暇へと突入。年明けは1月12日より再開され、5月18日の最終節(2部5月19日)でシーズン終了という大まかな日程はすでに明らかになっているところだ。ちなみにドイツ杯初戦は8月11~14日(抽選会は6月18日)、スーパーカップは8月12日開催。
