韓国興行収入初登場1位、『王になった男』、『神と共に 第一章：罪と罰』、『神と共に 第二章：因と縁』のリアライズピクチャーズ製作の大ヒットサスペンス・スリラー『자백(原題)／CONFESSION（英題）』が、『告白、あるいは完璧な弁護』の邦題で、6月23日（金）に全国公開となります。

『王になった男』『神と共に』シリーズのリアライズピクチャーズが製作を手掛け、韓国を代表するキャスト陣により映画化。密室殺人の容疑をかけられた主人公ユ・ミンホには、「ごめん、愛してる」など多くの作品で主演を務める演技派俳優ソ・ジソブ。ミンホに雇われた、100％無罪を勝ち取る女性弁護士ヤン・シネには、海外ドラマ「LOST」シリーズで知られる国際派女優キム・ユンジン。密室で不審死を遂げるミンホの不倫相手キム・セヒには、ガールズグループ「AFTERSCHOOL」のメンバーで、俳優として新たな魅力を放つナナ。緻密なプロットと共に圧倒的な存在感とカリスマ性を持つ俳優たちが譲れない演技対決を繰り広げる本作は、韓国興行収入ランキング初登場第１位を記録。ここに新たなサスペンス・スリラーの傑作が誕生しました。

IT企業社長ユ・ミンホ（ソ・ジソブ）の不倫相手キム・セヒ（ナナ・AFTERSCHOOL）が密室のホテルで殺された。事件の第一容疑者となったミンホは潔白を主張し、100％無罪を勝ち取る敏腕弁護士ヤン・シネ（キム・ユンジン）を雇い事件の真相を追い始める―。そこで事件以前に起きた一つの事故がセヒの殺人に関係しているかもしれないと告白し、事件の再検証がはじまっていくが、突如現れた目撃者の存在により真相は思わぬ方向へと進んでいく…。ラスト15分、あなたは思わぬ真実を目撃する…！

ミンホとセヒを呼び出したのは何者か…。シネ弁護士に明かす事件直前の2人とは？

【動画】韓国サスペンス『告白、あるいは完璧な弁護』密室殺人事件が起こる直前の2人を捉えた本編解禁
https://www.youtube.com/watch?v=2GlpwMzCimc

今回解禁となったのは、ソ・ジソブ演じる密室殺人の容疑をかけられたＩＴ企業の社長ユ・ミンホが、キム・ユンジン演じるミンホに雇われたヤン・シネ弁護士に、密室殺人事件が起こる前にホテルで何があったのかを話はじめるシーン。

密室殺人事件の被害者であるキム・セヒは、ミンホの元不倫相手だ。ミンホはそんなセヒとは1年前にすでに別れており、この事件があった日に久しぶりに再会したと明かすも、同時にミンホもセヒも「何者かに不倫をばらすと脅迫されていた」と告白する。口止め料として要求の半分の額のお金を用意しホテルを訪れたミンホ。先に着いていたセヒと合流し、「連絡があるまで部屋にいろ」という指示を受け部屋にいたのだが…。

ミンホの証言を聞いていたヤン弁護士は「なぜそこのホテルを指定したんでしょう？」「なぜ通報しなかったんです？」と問い詰める。するとミンホは「セヒとは別れていたし、妻に隠したかった」と自分勝手な理由で脅迫されていた事実を隠し事件に巻き込まれたことを話すのです。

しかし「無罪を立証するには細部が重要です」と細かい情報まで聞き逃さない敏腕弁護士は、ミンホの証言の矛盾をさらに見つけていき…。事件について詳細を聞き出そうとする弁護士に対し、なぜか事件を隠そうとするミンホ。一体、ミンホはどんな秘密を抱えているのか？事件の裏にはどんな真実が待ち受けているのか？最後まで何が真実なのかわからない！どんでん返しの連続にハラハラが止まらない映画『告白、あるいは完璧な弁護』は6月23日（金）より全国公開。

『告白、あるいは完璧な弁護』
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6 月23 日（金）全国公開