野呂佳代、AKB48からSDN48に移籍した理由を理由とは？「押し出されちゃった」
5月30日、ニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』に野呂佳代が出演。自身がアイドルグループで活動していた時代のエピソードについて明かした。
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元々はAKB48に所属しており、その後SDN48のメンバーになったという野呂は、「5人だけAKBからSDNになったんですよ。なので、AKBの方が長いですね。どちらかというと」と話し、SDN48に移籍になった理由については「ところてんみたいな感じで押し出されちゃった感じで…」と明かした。
さらに、「年齢も一番上だったので、22(歳)から始まったんですけど。どんどん新しい子いっぱい入ってきて、ちょっと教室の恋の歌とか歌いづらくなってきたなと思ってた時に、ちょっとまあところてん式に出されちゃった」と続け、笑いを誘った。
その後、「結局(私は)ビヨンセを目指してステージに立っていたところがあるので、ちょっとコンセプトも違うなとか」「最後の方とかビヨンセみたいな風貌でやってたので。間違えちゃったなと思って」と、当時のAKBの雰囲気と自分の目指したいものが合っていなかったとしつつ、「『もう少し大人のグループを作るんだけど、どう？』って言われて…」と、運営から声をかけられ、SDN48に移籍したことを明かしていた。
