記念撮影で笑顔を見せるエンゼルス・大谷翔平【写真:川村虎大】

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大谷は試合前、元同僚の子どもたちと記念撮影してサインにも応じた

■レンジャーズ 10ー1 エンゼルス(日本時間7日・アナハイム)

 エンゼルス大谷翔平投手が子どもたちに見せた“神対応”に、ファンが熱視線を送っている。試合前にも関わらず、穏やかな笑顔で記念撮影に応じ、サインをする姿は「なんて微笑ましい光景」「優しいよなぁ」と注目を集めている。

 6日(日本時間7日)に本拠地で行われたレンジャーズ戦前、2019年にエンゼルスに所属し、2022年限りで引退したダスティン・ガーノウ氏と3人の子どもがベンチを訪れていた。大谷はキャッチボールなどを行ったあと、子どもたちに歩み寄った。ボールを渡されボールペンでサインした後、今度はカードを渡されるとペンに持ち替える細やかな気遣いもさすがだ。

 その振る舞いは「そーっとボールをグラブに返して、そーっとカードを受け取る手が優しすぎる……」「ペンをちゃんと替えているのね」「翔平さんの細やかな優しさが丸見えです 自然に出来ちゃう翔平さん」「さすが大谷選手優しいですね、いい笑顔」「ファンサ紳士的に丁寧に自然としてくれてるから嬉しいです」とファンから称賛されていた。(Full-Count編集部)