「ウェス・アンダーソンすぎる」カットやアンニュイなスカーレット・ヨハンソンの姿も 映画『アステロイド・シティ』スチール4点が到着

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2023年9月1日(金)に公開される映画『Asteroid City(原題)』の邦題が『アステロイド・シティ』に決定。あわせて、本編スチール4点が到着した。

『アステロイド・シティ』は、アカデミー賞(R)4部門を受賞した『グランド・ブダペスト・ホテル』や、ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞の『犬ヶ島』などで知られるウェス・アンダーソン監督の最新作。脚本もウェス監督自身が手がけている。

(C)2023 FOCUS FEATURES, LLC.

キャストには、ウェス監督作品常連のジェイソン・シュワルツマン、エドワード・ノートン、ティルダ・スウィントン、エイドリアン・ブロディらのほか、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、マーゴット・ロビー、スティーヴ・カレル、ウィレム・デフォーらが名を連ねている。

 

 

現在、ウェス・アンダーソン作品に出てきそうな風景を撮影し、投稿されたInstagramコミュニティの中から厳選された写真を紹介する展覧会『ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている』が、東京・天王洲の寺田倉庫G1ビルで開催中。今回解禁されたスチールでも、「ウェス・アンダーソンすぎる」ミルキーなパステルカラーやシンメトリーな構図のカットが公開されている。

(C)2022 Pop. 87 Productions LLC

また、電話口で険しい表情を浮かべるジェイソン・シュワルツマンとトム・ハンクスや、 窓枠に肘をつきアンニュイな表情を浮かべるスカーレット・ヨハンソン、スティーヴ・カレルとリーヴ・シュレイバーら登場人物たちの様々な姿も切り取られている。

(C)2022 Pop. 87 Productions LLC

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『アステロイド・シティ』は9月1日(金) TOHOシネマズ シャンテ、渋谷 ホワイト シネクイントほか全国公開。