ロコンドが上限40万株の自社株買い実施、今期最終益11%増を計画
ロコンド<3558.T>はこの日の取引終了後、23年2月期の連結決算とともに、取得総数40万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.59%)、取得総額5億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。あわせて24年2月期の連結業績について、売上高が前期比33.8%増の140億円、最終利益が同11.2%増の14億円になる見通しを示した。
自社株の取得期間は4月17日~24年3月29日。東京証券取引所の市場買付けにより取得する。
今期は引き続き品ぞろえやプロモーション、UI(ユーザーインターフェース)やUX(ユーザー体験)の強化などによる成長促進とともに、靴ブランド「Reebok(リーボック)」に関しても、プロモーションの強化や販路の拡大により成長余地を取り込んでいく。
23年2月期の連結決算は、売上高が104億6400万円、最終利益が12億5800万円だった。収益認識に関する会計基準の適用に伴い、前の期と比較した増減率の記載はないものの、これまでの計画を上回って着地した。未定としていた年間配当は前の期と同じく無配とした。
加えて同社は、6月1日に商号をジェイドグループに変更すると発表した。
出所:MINKABU PRESS
自社株の取得期間は4月17日~24年3月29日。東京証券取引所の市場買付けにより取得する。
今期は引き続き品ぞろえやプロモーション、UI(ユーザーインターフェース)やUX(ユーザー体験)の強化などによる成長促進とともに、靴ブランド「Reebok(リーボック)」に関しても、プロモーションの強化や販路の拡大により成長余地を取り込んでいく。
23年2月期の連結決算は、売上高が104億6400万円、最終利益が12億5800万円だった。収益認識に関する会計基準の適用に伴い、前の期と比較した増減率の記載はないものの、これまでの計画を上回って着地した。未定としていた年間配当は前の期と同じく無配とした。
加えて同社は、6月1日に商号をジェイドグループに変更すると発表した。
出所:MINKABU PRESS