井筒屋は大幅安、今期の営業大幅減益見通しを嫌気
井筒屋<8260.T>は大幅安。12日の取引終了後に24年2月期業績予想を発表。売上高は前期比0.1%増の226億円と堅調を見込んだものの、営業利益は同32.0%減の8億円と大幅減益の見通しを示しており、これが嫌気されている。
売り場の活性化に向けた各種施策や業務効率化を進め、物価高騰による経費増加に対応するため収益体質を強化していく構え。配当予想は前期比据え置きの5円とした。同時に発表した23年2月期決算は、売上高が225億7300万円(前の期531億4400万円)、営業利益が11億7700万円(同10億700万円)だった。会計基準の変更により前の期との比較はない。
出所:MINKABU PRESS
売り場の活性化に向けた各種施策や業務効率化を進め、物価高騰による経費増加に対応するため収益体質を強化していく構え。配当予想は前期比据え置きの5円とした。同時に発表した23年2月期決算は、売上高が225億7300万円(前の期531億4400万円)、営業利益が11億7700万円(同10億700万円)だった。会計基準の変更により前の期との比較はない。
出所:MINKABU PRESS