3ランを放った日本代表・大谷翔平【写真:Getty Images】

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6日の強化試合・阪神戦で3ラン2発の6打点

 野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は6日、京セラドームで阪神との強化試合に臨み、8-1で勝利した。エンゼルスの大谷翔平投手は「3番・DH」で1974日ぶりに国内試合に出場。3ラン本塁打2発で6打点の大活躍を見せた。日本と同じ1次ラウンドB組に所属する韓国メディアにも衝撃を与えており、「やはり規格外」「相当な困難になりそうだ」と震撼させている。

 1次ラウンドのライバル韓国も、凄まじいパワーに驚いた。まずは3回2死一、二塁の第2打席。カウント1-2から阪神先発・才木の低めのフォークに食らいつく。片膝をつくほど体勢は崩れ、最後は片手ですくい上げるような形に。しかし、高々と上がった打球は何と中越え3ランに。侍ジャパンベンチも信じられない様子で、頭を抱える選手もいた。

 続く5回の第3打席でも圧巻のパワーを発揮。左腕・富田の高め速球に詰まりながら、またも中越えに3ランを放った。2打席連発に観客はどよめいた。

 1次ラウンドで日本と10日に激突する韓国メディアも衝撃を受けた様子。韓国のスポーツ専門サイト「STNスポーツ」は「『我々の相手』規格外大谷、ひざをついてホームランの怪力」との見出しで記事を掲載。「大谷翔平はやはり規格外だった」と記し、才木から放った一撃をこう描写した。

「阪神先発の才木浩人を相手に3ランを炸裂させた。膝をつくほど重心が崩れたにもかかわらず怪力でホームランを記録した」

 投手・大谷の出番は、9日の中国戦が有力とみている様子。「韓国との試合で(投手で)先発出場する可能性は低い」としているが、「しかし、同日確認した打撃能力は指名打者として出場した中で見せられた。もともと規格外だったが、韓国代表チームにとっては相当な困難になりそうだ」と打者としての実力を最大級に警戒していた。

(THE ANSWER編集部)