「マザー牧場特急」誕生 初登場の特急「いず」とは? 珍列車続々のJR春の臨時
武蔵野線も大活躍です。
3〜6月、JR東は6870本の臨時を運行
JR東日本は2023年1月20日(金)、3月から6月にかけて運行する春の臨時列車の運転概要について発表しました。
数多くの臨時列車にも使われるE257系(画像:JR東日本)。
首都圏では次のような列車が新規設定されています。
●特急「青の絶景ネモフィラ号」:蘇我〜勝田、八王子〜勝田、大宮〜勝田
・4月から5月にかけて運行。ひたち海浜公園のネモフィラ観賞に便利な列車。
●特急「マザーファーム号」:八王子〜君津
・3月25日、26日に運行。マザー牧場向けの特急。
●特急「いず」:八王子〜伊豆急下田
・3月4日、5日に運行。伊豆で行われる「雛のつるし飾りまつり」や「みなみの桜と菜の花まつり」などへ便利な列車。
JR東日本は122日間にて、新幹線、在来線特急、快速あわせ6870本の臨時列車を運行します。