クリスマスまで丸ごと運休予定となります。

最閑散区間で約1週間運休


木次線で使用されるキハ120系気動車(画像:写真AC)。

 17日から降り続く日本海側の降雪により、鉄道にも広い範囲で運転見合わせなどの影響が発生しています。

 JR西日本は20日(火)以降の運転予定として、広島県と島根県の山間部を走る木次線について、出雲横田〜備後落合間で25日(日)まで6日間運休すると決定しています。これは2段スイッチバックのある出雲坂根駅を含む区間で、1日3往復が運転されています。

 なお、この運休にともない、代行輸送を実施するとしています。