【紅葉S】ウイングレイテストがゴール前の接戦を制する
29日、東京競馬場で行われた10R・紅葉ステークス(3歳上3勝クラス・ハンデ・芝1600m)は、松岡正海騎乗の2番人気、ウイングレイテスト(牡5・美浦・畠山吉宏)が勝利した。アタマ差の2着にアオイシンゴ(せん8・栗東・古賀慎明)、3着にソウルトレイン(牡5・栗東・昆貢)が入った。勝ちタイムは1:34.1(良)。
1番人気で横山武史騎乗、アサヒ(牡3・美浦・金成貴史)は、5着敗退。
2番人気に支持された松岡正海騎乗、ウイングレイテストがゴール前の大接戦を制した。先行4番手付近から、直線でも手応えよく抜け出しを図ると、激しい追い比べの大接戦に。ゴール前では4頭横並びの接戦を演じ、アタマ差抜け出したウイングレイテストに軍配があがった。
ウイングレイテスト 24戦2勝
(牡5・美浦・畠山吉宏)
父:スクリーンヒーロー
母:グレートキャティ
母父:サクラユタカオー
馬主:ウイン
生産者:コスモヴューファーム