マラソン開催に伴う交通規制10/16(日)実施 首都高でも 警視庁
この日に皇居周辺をクルマで走るのは必要最小限で。
「東京レガシーハーフマラソン2022」開催に伴う措置
2022年10月16日(日)、「東京レガシーハーフマラソン2022」が実施されるのに伴い、マラソンコースにあたる都心部において警察による交通規制が実施されます。
規制は午前中、7時15分から11時40分ころまでを予定していますが、これについて警視庁では、コース周辺において交通混雑が予想されるため、車両の利用は控え、公共交通機関を使うよう呼びかけています。
交通規制のイメージ(画像:写真AC)。
交通規制は首都高でも行われる予定で、外苑入口(首都高4号新宿線)や飯田橋出口(首都高5号池袋線)、一ツ橋の出入口(首都高5号池袋線)は7時半過ぎから最長11時40分ごろまで使用できなくなります。
また、航空法に基づき、許可を得ずにコースおよび会場周辺で無人航空機(ドローン)を飛行させることができないほか、コースに指定された道路は、自転車や歩行者の横断も規制されるため、歩行者は歩道橋や地下鉄出入り口などを利用するようにとのことです。