大谷翔平、敵地女性リポーターも登板を心待ち「滅多にない才能が登場する必見の試合」
23日敵地ツインズ戦に登板予定
米大リーグ5年目で自己最多を更新する13勝を挙げているエンゼルスの大谷翔平投手。打者としての才能とともに二刀流での活躍はとどまるところを知らない。その期待は地元だけでなく敵地でも同じなよう。次回登板予定の敵地ミネソタのリポーターは早くも興奮気味で「滅多にない才能が登場する必見の試合」としている。
すでにプレーオフ進出の可能性は消滅してしまったエンゼルス。残る興味は個人成績となり、その中でも大谷への注目度は高い。打者としてはすでに規定打席に到達し、投手としても規定投球回数到達まであと14イニング。W達成となればメジャー初の快挙だ。
大谷の次回登板予定は23日(日本時間24日)の敵地ツインズ戦。迎え撃つ側の期待も高いようで、米ミネソタ州地元局「バリー・スポーツ・ノース」のリポーターのオードラ・マーティンさんは自身のツイッターに「確定しました…。ショウヘイ・オオタニがターゲット・フィールドで金曜日登板します。球場に来るか、テレビで見るかに関わらず、滅多にない才能が登場する必見の試合です! 楽しい夜になるはず!」とつづった。
この興奮気味のツイートにファンからも「現地に行くよ」「雨が降らなければいいんだけど」「見に行かなきゃ」といった反響が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)