日本の南の海上で大きく渦を巻いている台風14号。3連休の後半、広島を直撃する可能性が出てきました。

大型の台風14号は15日午後3時現在、日本の南を西に進んでいますが、17日土曜日には強い勢力となって沖縄の大東島地方に接近。日曜日から月曜日にかけて九州にかなり接近または上陸したのち本州方面へ進路を変えるとみられ、広島に直撃する可能性があります。

台風が広島に最も接近するのは3連休最終日の敬老の日とみられますが、日曜日から雨と風が強まりそうです。

台風11号並みかそれ以上の雨と風になる可能性があり、今後の進路に注意が必要です。