南区の国道2号で自動車販売店にトラックが突っ込む事故が連続したことを受け、再発防止のための検討会が開かれました。

今月1日、南区の東雲本町交差点で自動車販売店「レクサス広島東」に大型トラックが突っ込む事故が起きましたが、先月18日には向かいの中古車展示場で大型トレーラーが同じような事故を起こしていました。

連続して発生した事故をうけて行われた8日のの検討会には、警察や地元住民らおよそ20人が参加し、事前にカーブを知らせる標識や強度の高いガードレールを設置してほしいなどの意見が出されました。

警察は検討会で出された意見をふまえ、今後対策していくことにしています。