【ミヤネ屋推しレシピ】お財布にやさしい「もやし」で一品!あの“郡司パパ”考案の「麻婆もやし」作ってみた
情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』でMCの宮根さんが激推しの「郡司パパレシピ」。ネット上でも話題になっていますよね。郡司パパというのは同番組内でニュースを担当している郡司恭子アナのお父様♡郡司アナが自身のSNSでお父様の手料理を投稿したところ、その腕前が広く知られるようになったのです。そんな郡司パパが考案の「もやし」レシピをさっそく作ってみようと思います!
【蔵出しレシピ】無限もやし3連発!「ベビースターもやし」「ぺぺもやし」「もやし天ぷら」が超絶ウマい♡
もやしは家計にうれしい食材、野菜の中でもお手頃価格
食材の値上がりが相次ぐ中、安い食材を使っておいしい料理を作ることが筆者の日課になっています。このもやしは最寄りのスーパーで1袋27円で購入しました。他の野菜に比べると格段に安いですよね。「麻婆」と言えば豆腐が定番ですが、木綿豆腐は1丁78円で売られていたので、もやしを使う方が経済的。しかも麻婆ダレが多少こってりしていても、もやしと一緒なら罪悪感なくいただけますよね。
合わせダレが本格的、郡司パパ流「麻婆もやし」にトライ
【材料・1人分】
もやし…1袋
豚ひき肉…100g
わけぎの小口切り…1本
長ねぎのみじん切り…1/4本
にんにくのみじん切り…小さじ1
しょうがのみじん切り…小さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…70ml
輪切り唐辛子…適量
ゴマ油…大さじ1
片栗粉…大さじ1
(合わせ調味料)
豆板醤…小さじ2
コチュジャン…小さじ2
オイスターソース…小さじ2
テンメンジャン…小さじ1
しょうゆ…小さじ2
みそ…小さじ1/2
砂糖…ひとつまみ
1.調味料を混ぜて、合わせ調味料を作っておきます。
中華特有の辛い香りがしています。辛い物が苦手な筆者、食べられる辛さなのかとちょっと不安です。
2.もやしを熱湯でサッと茹で、ザルにあげます。
もやしは中火で1分ほど茹でました。
冷水に取らず、ザルに上げてしっかりと水分を切っておきます。
3.フライパンにゴマ油を引き、にんにくとしょうがを弱火で炒め、香りが立ったら豚ひき肉を入れて中火で炒めます。
にんにくとしょうがを炒めると食欲をそそる香りがします。
4.豚ひき肉に火が通ったら、火を止めて合わせ調味料を入れます。
合わせ調味料が焦げやすいので、火を止めてから入れた方がおいしく仕上がるのでしょうね。
5.中火で加熱し、フツフツとしてきたら鶏ガラスープの素、長ねぎ、唐辛子を入れます。
とても辛そうな香りがしています。筆者は辛い物が苦手なので唐辛子は入れませんでしたが、お好きな方はここで輪切り唐辛子を入れてくださいね。
6.水溶き片栗粉でとろみを付けます。
水溶き片栗粉(水:大さじ2、片栗粉:大さじ1)を入れて少し加熱したら、ちょうどよいとろみがつきました。照りがおいしそうですね!
7.茹でたもやしの上に麻婆ダレを乗せて、わけぎを散らします。
わけぎが入手できなかったので長ねぎをトッピング。麻婆ダレは大さじ2くらいを乗せました。
筆者にとっては辛い!けど、深みのあるおいしさでクセになる!
麻婆ダレは豆板醤の辛さが効いていて辛い!(これは辛い物が苦手な筆者の感想です)
でもこの程度の辛さは、中華料理屋さんの「麻婆豆腐」の辛さだと思うので、大抵の方は大丈夫なレベルだと思います。辛いのですが、麻婆ダレの旨味が深くて「もうひと口、もうひと口」と食べ進めてしまいます。口の中がピリピリしますが、おいしさには勝てません!
もやしと麻婆ダレをごちゃまぜにして食べると辛さが和らぐので、郡司パパのレシピは計算されているなと思いました。
唐辛子の辛みが強い豆板醤、赤くて辛そうだけど甘辛いコチュジャン、中国の大豆みそと練りごまの旨味が広がる甘いテンメンジャン、牡蠣の旨味が凝縮したオイスターソース、そして日本の発酵食品であるみそとしょうゆ。それぞれ異なった旨味を持つ調味料が混ざり合っているので、深みのある味わいになるはずです!調味料はさえ揃っていればプロっぽい味を家庭で楽しめるので得した気分になりますよ。
レシピの分量通りに作ると麻婆ダレがお玉3杯くらいの量になったので、アレンジクッキング!
アレンジ1:麻婆ダレを乗せるだけ「ジャージャー丼」
麻婆ダレが「ジャージャー麺」の肉みそっぽい感じだったので、きゅうりの細切りと一緒にご飯に乗せてみました。きゅうりの細切りと一緒に食べると辛さが和らぎ、シャキシャキとした歯ごたえも楽しめました。ご飯1膳に対し、麻婆ダレは大さじ2杯、きゅうりは半分使いました。麻婆ダレが濃厚なのできゅうりとベストマッチ。お手軽ランチにぴったりです。
アレンジ2:麻婆ダレを溶かすだけ「ピリ辛卵スープ」
麻婆ダレが濃厚でしっかりとした味だったので、お湯に溶かすだけで旨味たっぷりのスープになりました。筆者は麻婆ダレが辛かったので溶き卵を入れて辛さ控えめにしてみました。お湯150mlに麻婆ダレを大さじ1杯、ゴマ油を少し入れて風味をアップさせました。麻婆ダレの量を調節してお好みの味に仕上げてくださいね。
濃厚で本格的な味わいの郡司パパの麻婆ダレはいろんな食材と組み合わせてみたくなるおいしさでした。辛党の方はもちろん、筆者のように辛い物が苦手な方もきっと満足のいくおいしさだと思います。辛くてパンチのある「麻婆もやし」はこれから暑くなる夏に食べたくなるおいしさですよ。
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合わせダレが本格的、郡司パパ流「麻婆もやし」にトライ
【材料・1人分】
もやし…1袋
豚ひき肉…100g
わけぎの小口切り…1本
長ねぎのみじん切り…1/4本
にんにくのみじん切り…小さじ1
しょうがのみじん切り…小さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…70ml
輪切り唐辛子…適量
ゴマ油…大さじ1
片栗粉…大さじ1
(合わせ調味料)
豆板醤…小さじ2
コチュジャン…小さじ2
オイスターソース…小さじ2
テンメンジャン…小さじ1
しょうゆ…小さじ2
みそ…小さじ1/2
砂糖…ひとつまみ
1.調味料を混ぜて、合わせ調味料を作っておきます。
中華特有の辛い香りがしています。辛い物が苦手な筆者、食べられる辛さなのかとちょっと不安です。
2.もやしを熱湯でサッと茹で、ザルにあげます。
もやしは中火で1分ほど茹でました。
冷水に取らず、ザルに上げてしっかりと水分を切っておきます。
3.フライパンにゴマ油を引き、にんにくとしょうがを弱火で炒め、香りが立ったら豚ひき肉を入れて中火で炒めます。
にんにくとしょうがを炒めると食欲をそそる香りがします。
4.豚ひき肉に火が通ったら、火を止めて合わせ調味料を入れます。
合わせ調味料が焦げやすいので、火を止めてから入れた方がおいしく仕上がるのでしょうね。
5.中火で加熱し、フツフツとしてきたら鶏ガラスープの素、長ねぎ、唐辛子を入れます。
とても辛そうな香りがしています。筆者は辛い物が苦手なので唐辛子は入れませんでしたが、お好きな方はここで輪切り唐辛子を入れてくださいね。
6.水溶き片栗粉でとろみを付けます。
水溶き片栗粉(水:大さじ2、片栗粉:大さじ1)を入れて少し加熱したら、ちょうどよいとろみがつきました。照りがおいしそうですね!
7.茹でたもやしの上に麻婆ダレを乗せて、わけぎを散らします。
わけぎが入手できなかったので長ねぎをトッピング。麻婆ダレは大さじ2くらいを乗せました。
筆者にとっては辛い!けど、深みのあるおいしさでクセになる!
麻婆ダレは豆板醤の辛さが効いていて辛い!(これは辛い物が苦手な筆者の感想です)
でもこの程度の辛さは、中華料理屋さんの「麻婆豆腐」の辛さだと思うので、大抵の方は大丈夫なレベルだと思います。辛いのですが、麻婆ダレの旨味が深くて「もうひと口、もうひと口」と食べ進めてしまいます。口の中がピリピリしますが、おいしさには勝てません!
もやしと麻婆ダレをごちゃまぜにして食べると辛さが和らぐので、郡司パパのレシピは計算されているなと思いました。
唐辛子の辛みが強い豆板醤、赤くて辛そうだけど甘辛いコチュジャン、中国の大豆みそと練りごまの旨味が広がる甘いテンメンジャン、牡蠣の旨味が凝縮したオイスターソース、そして日本の発酵食品であるみそとしょうゆ。それぞれ異なった旨味を持つ調味料が混ざり合っているので、深みのある味わいになるはずです!調味料はさえ揃っていればプロっぽい味を家庭で楽しめるので得した気分になりますよ。
レシピの分量通りに作ると麻婆ダレがお玉3杯くらいの量になったので、アレンジクッキング!
アレンジ1:麻婆ダレを乗せるだけ「ジャージャー丼」
麻婆ダレが「ジャージャー麺」の肉みそっぽい感じだったので、きゅうりの細切りと一緒にご飯に乗せてみました。きゅうりの細切りと一緒に食べると辛さが和らぎ、シャキシャキとした歯ごたえも楽しめました。ご飯1膳に対し、麻婆ダレは大さじ2杯、きゅうりは半分使いました。麻婆ダレが濃厚なのできゅうりとベストマッチ。お手軽ランチにぴったりです。
アレンジ2:麻婆ダレを溶かすだけ「ピリ辛卵スープ」
麻婆ダレが濃厚でしっかりとした味だったので、お湯に溶かすだけで旨味たっぷりのスープになりました。筆者は麻婆ダレが辛かったので溶き卵を入れて辛さ控えめにしてみました。お湯150mlに麻婆ダレを大さじ1杯、ゴマ油を少し入れて風味をアップさせました。麻婆ダレの量を調節してお好みの味に仕上げてくださいね。
濃厚で本格的な味わいの郡司パパの麻婆ダレはいろんな食材と組み合わせてみたくなるおいしさでした。辛党の方はもちろん、筆者のように辛い物が苦手な方もきっと満足のいくおいしさだと思います。辛くてパンチのある「麻婆もやし」はこれから暑くなる夏に食べたくなるおいしさですよ。
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