【リュウジレシピ】「ナスの油煮」作ってみた！ナスを焼いて油吸わせて出汁で煮ると…ジュワワワ～ン♡

いま旬真っ盛りな”なす”。油との相性がとっても良い野菜ですが、その特性を最大限に生かしたレシピをあのリュウジさんが公開しました。それが「ナスの油煮」。油煮ってなかなか聞きなれない調理法ですが、なんでも「なすを焼いて油をたっぷり吸わせてから出汁で煮る」のだとか。ジュワッとジューシーな汁が溢れて、そりゃあもうご飯がとめどもなく食べられちゃうとか。さっそく作ってみましょうか♪

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料理研究家リュウジさん考案「ナスの油煮」

油で焼いてから煮る「ナスの油煮」がうますぎました

油を吸わせてから出汁で煮ることで噛むとジュワっとジューシーなナスがいただけます

これ、本当にうまいから是非やってほしい

この夏一番のお勧めレシピですhttps://t.co/zwr5Iab4Ug pic.twitter.com/WWHUEWSl3F

- リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) June 15, 2022

見つけたTwitterはこちらです。
1.3万いいねされています。

「ジューシーでおいしそう」「絶対作ります」「予想以上においしかった」「おふくろの味」とコメントがありました。
「作ります」というコメントが多くあり、手軽に試しやすいことが分かります。

「ナスの油煮」の材料はこちら



【材料】
なす…4本（300g程度）
かつお節…3g
サラダ油…大さじ2と1/2
水…100ml
しょうゆ…小さじ4
砂糖…大さじ1
うまみ調味料…3ふり

なすがメイン食材になっています。
少ない材料で作れるので準備も後片付けもラクラク。

なすはヘタを切り落とし、回しながら乱切りにします。

耐熱容器に鰹節を入れ、600Wの電子レンジで40秒加熱します。
加熱後、指で揉んで粉末状にしておきます。



さっそく作っていきます。今回は半量で作ります。

ポイントはなすを油で炒めてから煮る！

1.フライパンにサラダ油を入れて強火にして、しっかり温めます。
油が温まったらなすを入れ、じっくり焼きながらたまにかき混ぜるように炒めます。



2.なす全体に焼き色がつきテカりが出たら、水、しょうゆ、砂糖、かつお節、うまみ調味料を加えます。ふたをせずに弱～中火で煮汁がなくなるまで煮ます。



3.器に盛ったら出来上がり。



調理時間はわずか10分とあっという間に作れました。
もう1品ほしいときやお酒のアテにサッと作ることができます。



食べてみると…確かにうま味満点の汁がジュワワワ～ンです！とろっとろな食感に仕上がっています♡
煮汁がなくなるまでしっかり煮詰めたからタレがしっかり染み込んで、噛むほどにうま味が口いっぱいに広がります。

甘辛い味付けが、ご飯との相性抜群ですね♪

しばらく置いて、冷めたものも食べてみました。今度はなぜかさっぱりとした印象でパクパク進みます。
これは、暑くて食欲減退なときでも全然イケちゃいます。保存が効きそうなので、冷蔵庫に常備しておくと重宝しそうです。

リュウジさん曰く、味変で七味唐辛子をかけるのがおすすめとか。他にもチョイ足しでアレンジが楽しめそうですね♪
みなさんも、ぜひ作ってみてください。