【#牛乳料理部】カレーのお供な「ラッシー」が秒で作れて驚愕の美味しさだった件【夏の牛乳消費レシピ】

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夏になると子どもたちが長~い休みに入ることもあり、またまた牛乳大量廃棄の危機が来る…かも⁉ というわけで、暑い季節にさっぱりといただける「ラッシー」の提案です。「#牛乳料理部」でTwitterを発信しているJミルク公式サイトで見つけました。なんでも、牛乳にヨーグルトを混ぜるだけで手軽にラッシーが作れるのだとか。さっそく娘と一緒に試してみました!

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思い立ったが吉日♪ 冷蔵庫にあるものですぐ作れます!

こちらのツイートでは、カレーに添えてラッシーが紹介されています! このカレーもおいしそう…。




【材料】(2人分)
ヨーグルト…200g
牛乳…200ml
塩…ひとつまみ
砂糖…大さじ1~2

今回は3歳の子どものおやつにするため、お砂糖控えめで作ってみました。
ヨーグルトは離乳食から愛用しているマイルドな口当たりのもの、お砂糖は甜菜糖です。

混ぜるだけで完成! お子さんの食育にも◎

1.ヨーグルトに牛乳とお砂糖、お塩を加えます。



2.よく混ぜ合わせたら完成です!



材料を全部混ぜるだけ、2ステップで完成しました。気になるお味は…。あっ、おいしい! 娘もグビグビ飲んでいました。酸味が少ないタイプのヨーグルトを使用したので、やさしい味わいです。カレーのお供にする場合は、酸味のあるプレーンヨーグルトがいいかもしれません。

ヨーグルトソースでアレンジ!

プレーンなラッシーもおいしいのですが、市販のヨーグルトソースとジュースで味変してみました!
使用したのはブルーベリーソース、イチゴソース、マンゴーソース、そしてぶどうジュースです。



よ~く混ぜて…。



完成です! ラッシー100mlに対し、ソース大さじ1くらいでほんのり色がつきました。



お味はほどよいフルーツ味です。フルーツソースやジュースで味変する場合は、お砂糖控えめで作ってみてくださいね!
ヨーグルトソース以外にも、ジャムでも味変できそうです。わたしはすっぱいのが好きなので、次回は梅ジャムを入れてみようかな~と思っています。

子どもに料理のお手伝いをさせると、食材が飛び散ったり、なにかと後片付けが面倒なんですよね。でもこちらのレシピは混ぜるだけで簡単なので、ストレスフリーで一緒におやつ作りを楽しむことができました。小さなお子さんのお手伝いデビューにもいいかもしれません。

完成後は、「何味のラッシーにしますか~」「マンゴー味ひとつください」と、ジュース屋さんごっこでも盛り上がりましたよ! アイデア次第でいろいろな味のラッシーを作れるので、カレーのお供だけでなく、夏のおやつにもおすすめです。ごちそうさまでした~。


↓混ぜながらわざと指を浸し、「あぁ~、指についてしまっては仕方ありませんねぇ~!」とつまみぐいする娘。こら~!
よっぽどおいしかったんですね。




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