「ズッキーニのソテー」を【ダイソー】スパイス4種類で食べ比べてみた!1番合うのは…“シナモンシュガー”!?
夏野菜の代表の一つ、「ズッキーニ」。低カロリーで栄養価が高く、積極的に食べたい食材の一つですよね。素材のよさやジューシー感を味わうなら、ソテーにするのが一番好きなわたし。塩のみのシンプルな味付けもいいですが、若干マンネリ感もあったんです…。そこで、ダイソーの100円スパイス4種を使って、味変してみました! 食べ比べた結果を詳しくルポしますね~。
【農家直伝】豆乳でさっぱりな「ズッキーニのスープ」を作ってみた!ベーコン&たまねぎがいい仕事してる
まずは「ズッキーニのソテー」作りから
ズッキーニを、1㎝幅に輪切りし、フライパンに並べて…
油(ズッキーニ1本に対して、大さじ1)を回しかけ、強めの中火で加熱します。
油はお好みのものでOK! ズッキーニには「オリーブオイル」のイメージがありますが、「こめ油」との相性もいいですよ。
こめ油を使ってソテーすると、よりあっさりとした味わいになります。
片面に焼き色がついたらひっくり返して、両面に焼き色がつくまでソテーすれば出来上がり!
ズッキーニは、千切りや薄くスライスして生で食べたり、ラタトゥイユにして食べたりもおいしいですが…
わたしは、ジューシーな味わいを楽しめるソテーが一押し!
味変は辛いのも、甘いのもイケる⁉
食べ比べに使ったダイソーのスパイス類は、次の4つ…
・ピリ辛エビ塩
・マジックソルト~スパイス&ハーブ岩塩~
・カレーパウダー
・シナモンシュガー
スーパーで買えるものもありますが、ダイソーだと、すべて100円(税抜き)で買いやすいのが魅力。ついつい、あれこれと揃えたくなっちゃいます。
ソテーしたズッキーニをフライパンごと食卓に並べ、4つのスパイス類を皿に出し、高校生の娘たちと、食べ比べ!
それぞれの味の感想は…
・ピリ辛エビ塩
エビの風味と唐辛子のピリ辛さが特徴的なスパイスで、淡白なズッキーニが一気にアジアンテイストに!
味変したものを、塩焼きそばの具材に使えば、東南アジアの屋台で食べるような海鮮風焼きそばも出来ちゃうかも~。
・カレーパウダー
さまざまなスパイスが混ざっているので、ズッキーニのやさしい味わいに、パンチが加わって、やみつきな味に。
ズッキーニは夏野菜カレーの定番食材。カレーに合わないわけがない! ご飯と一緒に食べたい!
・マジックソルト
程よい塩加減に、ガーリックの旨みやパセリの香りが組み合わさった万能スパイスなので、塩だけで食べるズッキーニに比べ、よりオシャレになった感じで、箸が進みます!
ハンバーグや唐揚げなど、肉料理の付け合わせにしたい!
・シナモンシュガー
グラニュー糖の甘さとシナモンの香りがマッチし、パンやアイスクリームなどに、よくふりかけるスパイス。
正直なところ、「ズッキーニとは合わないだろう」と予測していたのですが…意外と、甘い味付けのズッキーニも悪くないかも。
シナモンとの相性もよく…カロリーが気になる時のおやつになりそう~。
ズッキーニ自身が、あっさりと淡白な味わいなので、どんな味付けも合うな~というのが、全体的な感想。
高校生の娘たちは、「マジックソルト」が、無難においしいと話していました。
わたしは、それぞれ個性があって、全部好きですが…1番は、「シナモンシュガー」。
ズッキーニのジューシーさ×砂糖の甘さとシナモンの香り…この意外な組み合わせが、クセになってしまいました!
ダイソーには、ほかにもスパイス類がたくさん売られているので、ぜひ自分好みの味を見つけてくださいね。
ズッキーニの種類や栄養は…
1年中スーパーで見かけるズッキーニですが、旬は、初夏から夏。皮がやわらかく、ツヤやハリのあるものが新鮮なものです。
ズッキーニは乾燥が苦手なので、保存する際は、乾燥させないよう新聞紙に包み野菜室に入れておくと、4日ほど日持ちOK!
とりあえず買っておけば、忙しい日のごはんに、ズッキーニのソテーが大活躍!
見た目はきゅうりのようですが、かぼちゃの仲間。日本で食べられるようになったのは1980年代頃からと比較的新しい野菜です。
昔は高級野菜のイメージが強く、スーパーなどでもなかなか見かけない食材でしたが、最近は、栽培農家が増え、手ごろな値段で買えるようになりました。
皮の色が緑色ではなく、黄色のものもありますが…
皮が黄色のズッキーニも、同じようにソテーに使えますよ~。
ソテーしたものを食べ比べてみると、大きな味の違いはありませんが…
若干、緑色の方がコクがあって、黄色の方があっさりとした味わいのような気もします。
食卓の彩りで使い分けたり、その日の気分でどちらかにしたりと…選ぶ楽しさもありますね~。
ズッキーニの100gあたりのカロリーは、16kcal(日本食品標準成分表より)と低カロリーなのに、カリウムや食物繊維など様々な栄養素も含んでいます。
また、淡色野菜の中ではβ-カロテンを多く含む食材。β-カロテンは、油と一緒に調理することで吸収が高まるので、ソテーして食べるのは、栄養面でも理にかなった食べ方!
ぜひ、いろいろな味付けで…ズッキーニのソテーを味わってみてください。
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油(ズッキーニ1本に対して、大さじ1)を回しかけ、強めの中火で加熱します。
油はお好みのものでOK! ズッキーニには「オリーブオイル」のイメージがありますが、「こめ油」との相性もいいですよ。
こめ油を使ってソテーすると、よりあっさりとした味わいになります。
片面に焼き色がついたらひっくり返して、両面に焼き色がつくまでソテーすれば出来上がり!
ズッキーニは、千切りや薄くスライスして生で食べたり、ラタトゥイユにして食べたりもおいしいですが…
わたしは、ジューシーな味わいを楽しめるソテーが一押し!
味変は辛いのも、甘いのもイケる⁉
食べ比べに使ったダイソーのスパイス類は、次の4つ…
・ピリ辛エビ塩
・マジックソルト~スパイス&ハーブ岩塩~
・カレーパウダー
・シナモンシュガー
スーパーで買えるものもありますが、ダイソーだと、すべて100円(税抜き)で買いやすいのが魅力。ついつい、あれこれと揃えたくなっちゃいます。
ソテーしたズッキーニをフライパンごと食卓に並べ、4つのスパイス類を皿に出し、高校生の娘たちと、食べ比べ!
それぞれの味の感想は…
・ピリ辛エビ塩
エビの風味と唐辛子のピリ辛さが特徴的なスパイスで、淡白なズッキーニが一気にアジアンテイストに!
味変したものを、塩焼きそばの具材に使えば、東南アジアの屋台で食べるような海鮮風焼きそばも出来ちゃうかも~。
・カレーパウダー
さまざまなスパイスが混ざっているので、ズッキーニのやさしい味わいに、パンチが加わって、やみつきな味に。
ズッキーニは夏野菜カレーの定番食材。カレーに合わないわけがない! ご飯と一緒に食べたい!
・マジックソルト
程よい塩加減に、ガーリックの旨みやパセリの香りが組み合わさった万能スパイスなので、塩だけで食べるズッキーニに比べ、よりオシャレになった感じで、箸が進みます!
ハンバーグや唐揚げなど、肉料理の付け合わせにしたい!
・シナモンシュガー
グラニュー糖の甘さとシナモンの香りがマッチし、パンやアイスクリームなどに、よくふりかけるスパイス。
正直なところ、「ズッキーニとは合わないだろう」と予測していたのですが…意外と、甘い味付けのズッキーニも悪くないかも。
シナモンとの相性もよく…カロリーが気になる時のおやつになりそう~。
ズッキーニ自身が、あっさりと淡白な味わいなので、どんな味付けも合うな~というのが、全体的な感想。
高校生の娘たちは、「マジックソルト」が、無難においしいと話していました。
わたしは、それぞれ個性があって、全部好きですが…1番は、「シナモンシュガー」。
ズッキーニのジューシーさ×砂糖の甘さとシナモンの香り…この意外な組み合わせが、クセになってしまいました!
ダイソーには、ほかにもスパイス類がたくさん売られているので、ぜひ自分好みの味を見つけてくださいね。
ズッキーニの種類や栄養は…
1年中スーパーで見かけるズッキーニですが、旬は、初夏から夏。皮がやわらかく、ツヤやハリのあるものが新鮮なものです。
ズッキーニは乾燥が苦手なので、保存する際は、乾燥させないよう新聞紙に包み野菜室に入れておくと、4日ほど日持ちOK!
とりあえず買っておけば、忙しい日のごはんに、ズッキーニのソテーが大活躍!
見た目はきゅうりのようですが、かぼちゃの仲間。日本で食べられるようになったのは1980年代頃からと比較的新しい野菜です。
昔は高級野菜のイメージが強く、スーパーなどでもなかなか見かけない食材でしたが、最近は、栽培農家が増え、手ごろな値段で買えるようになりました。
皮の色が緑色ではなく、黄色のものもありますが…
皮が黄色のズッキーニも、同じようにソテーに使えますよ~。
ソテーしたものを食べ比べてみると、大きな味の違いはありませんが…
若干、緑色の方がコクがあって、黄色の方があっさりとした味わいのような気もします。
食卓の彩りで使い分けたり、その日の気分でどちらかにしたりと…選ぶ楽しさもありますね~。
ズッキーニの100gあたりのカロリーは、16kcal(日本食品標準成分表より)と低カロリーなのに、カリウムや食物繊維など様々な栄養素も含んでいます。
また、淡色野菜の中ではβ-カロテンを多く含む食材。β-カロテンは、油と一緒に調理することで吸収が高まるので、ソテーして食べるのは、栄養面でも理にかなった食べ方!
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