【リュウジレシピ】1.7万いいね!を叩き出した世界一簡単でウマい「きゅうりの浅漬け」のお味はいかに?

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夏野菜の代表といえば「きゅうり」。暑くなると食べたくなりますよね。一番おいしく食べる方法といえば、シンプルに漬け物ではないでしょうか。お店で買ってもいいけれど、世界で一番簡単においしい浅漬けを作る方法を、料理研究家のリュウジさんがTwitterで紹介、話題になっていました。ポリ袋にきゅうりとアレを入れて揉み、数分置けば完成! 手軽に試せたので、アレンジレシピも一緒に作ってみました。

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料理研究家リュウジさん考案「きゅうりの浅漬け」に1.7万いいね!が


こちらが話題になっている、リュウジさんのツイート。
なんと、きゅうりを昆布茶で揉めば完成です!

材料2つで手軽に作れるからでしょうか。
「昆布茶買います!」「すぐやります」といったコメントを多く見受けました。
さらに実際に作った方は「めっちゃおいしい」「大好物になりそう」と大絶賛。これはますます気になります~!

「きゅうりの浅漬け」の材料はこちら



【材料】
きゅうり…1本
昆布茶…小さじ1

材料はたった2つだけ。
リュウジさんのレシピは何度も作ったことがあるけれど、材料2つは初めてでした。

ちなみに、昆布茶は飲むだけでなく調味料としてかなり使えるので、常備するのもおすすめですよ。

さあ、きゅうりを斜め切りにして…さっそく作っていきますよ~!

漬け込み時間は短くてOK!

1.ポリ袋にきゅうりと昆布茶を入れて揉み、数分置きます。



2.出来上がり。



調理時間は3分もかからず、一瞬で終わりました。
ふだん浅漬けを作るときは、もっと多くの調味料を用意しますし、塩揉みしてから最低30分は冷蔵庫で寝かせていました。
それと比べたら、かなり時短ですよね。

ご飯を食べる直前でも、もう1品ほしい!なんてときにぴったり!

漬けて5分程置いただけでも、きゅうりが既にしんなりとやわらかくなっていました。

いざ、食べてみると。
昆布茶の旨味や塩味が短時間でもしっかり染み染み!
ご飯のお供はもちろんですが、これ単体でお酒のおつまみにもなります。
シンプルな味わいとポリポリ食感が後引くおいしさです。

ちょい足しで”旨い浅漬け”が超絶ウマい浅漬けに!

そのままでも十分おいしかったですが、ちょい足しアレンジをしてみることに。
今回はゴマ油小さじ1と、鷹の爪適量を一緒に揉み込みます。







ゴマ油の風味とコク、鷹の爪のピリッとした辛さが足されて、また違った味わいに仕上がりました!
昆布茶とゴマ油の相性もバッチリです。
鷹の爪はラー油に変えてもおいしそうですねぇ。
ご飯のお供にしても、ビールのあてにしても、箸が止まらなくなるはず!

他には、千切りにしたしょうがを入れて爽やかに仕上げたり、塩昆布を入れて更に旨味を足したり。
あるいは、レモン汁を加えてさっぱりさせるのも、おいしいんじゃないかなと思いました。
ちょい足しすれば味変できるし、毎日でも飽きずに食べられそうですね。

ちなみにこの浅漬けを翌日に食べてみたら、味が染み込みすぎてちょっと塩辛かったです。
作って数分置いたものが一番おいしいと思いました。
常備菜には向いていないのかもしれません。


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