お家デートやちょっとしたお祝い、手土産にも重宝される街のパティスリー。

私たちの日常に寄り添うお店が、あの超人気シェフのお店だったら…?

何でもない1日をちょっといい日にしてくれる、話題の一軒を紹介しよう。



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。



オープン日は4時間待ちの大行列。1ヶ月を過ぎても開店前には数十人が並び、夕方前に売り切れることも。

ドラマで話題になったあのケーキが、スペシャリテに登場!


不動前に連日行列ができるパティスリーが誕生し、街をざわつかせている。

ここ『エキリーブル』店主の徳永純司さんは、「ザ・リッツ・カールトン東京」のペストリーシェフや「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」のエグゼクティブペストリーシェフを務めた名パティシエ。

さらには、ドラマ『グランメゾン東京』のスイーツ監修をしたことも話題に。




『グランメゾン東京』に登場したシグニチャーの「マロンラムレザン」890円。

モンブランとラム酒のハーモニーを愉しめる大人な味わい。トップに乗せたシガレットのザクザク食感も楽しい逸品。




「キャラメルショコラ オランジュ」730円。

世界大会のチョコレート・ピエス部門で優勝した徳永さんの、甘美なチョコレートの世界を堪能できる。




カシスのメレンゲやムースとアーモンドスポンジに、キルシュを効かせた「カシス」750円。



店名はフランス語で「バランス」を意味し、「食べたときの甘みや酸味など、味の調和がとれたスイーツ作りを心がけています」と徳永さん。

普段使いのショートケーキや焼き菓子もそろい、あらゆるシーンで愛される店になりそうだ。




「不動前は住宅街で、オフィス街も近いバランスのとれた街。街の人達の感じがよかったのも出店の決め手でした」と徳永さん。



休日に友人と楽しむのもよし、自宅のカフェタイムにプラスするのもよし。

きっとあなたのお気に入りになること、間違いなしだろう。

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