ドコモ光のプロバイダ23社を徹底比較! おすすめサービスを料金・速度・キャンペーンから決定【2024最新】
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ドコモ光は、プロバイダを23社から選んで契約できる光回線です。
ですが、23社もプロバイダがあるとどれを選んだらわからないという方も多いのではないでしょうか。
ドコモ光のプロバイダは複数のタイプがあり、タイプによって月額料金が異なったり、実測平均速度が異なってきます。
また23社を比較した結果、ドコモ光は選ぶプロバイダによってキャンペーンで還元額に10,000円以上の差がありました。
結論から言うと、ドコモ光のプロバイダ23社を比較した結果、おすすめはGMOとくとくBBとわかりました。
比較結果やおすすめポイントについては「【23社比較】ドコモ光のプロバイダを徹底比較!おすすめプロバイダはどこ?」でくわしく解説しているのでチェックしてみてくださいね。
ドコモ光をすでに利用している方向けに、プロバイダを変更する方法も解説していますよ。
小川正人(Ogawa Masato)
ドコモ光のプロバイダってなに?
プロバイダとは、インターネットに接続するための「接続業者」のことです。
インターネットを利用する場合「回線業者」と「接続業者(プロバイダ)」の両方との契約が必要で、どちらかが欠けてしまうと接続ができません。
現状はほとんどの光回線が「プロバイダと一体型」になっていて、光回線と契約するだけでプロバイダも契約したこととなりインターネットが利用可能です。
ドコモ光は、店舗や家電量販店でも契約できますが、キャンペーンがある一体型のプロバイダで契約する方が断然お得です。
さらに、プロバイダの中でもさらにお得なプロバイダ先を選ぶということが大切です!
ドコモ光の場合は、23社のプロバイダから好きなプロバイダを選んで契約することができますよ。
なおドコモ光の基本情報は以下のとおり。
マンション:4,400円 契約期間 2年 実質月額料金(2年間) 戸建て:4,824円
マンション:3,504円 最大通信速度 1Gbps
※一部の地域限定で10Gbpsのプランあり 平均通信速度(下り) 274.17Mbps セット割 docomo
月額最大1,100円割引
※平均通信速度は「みんなのネット回線速度」に投稿された測定平均値を記載
ドコモ光はプロバイダを23社から選べる!
ドコモ光は23社のプロバイダから、希望するプロバイダを選んで契約が可能です。
選択できるプロバイダは「タイプA」と「タイプB」があります。
ドコモnet、ぷらら、GMOとくとくBB、@nifty、andline、SIS、BIGLOBE、ic-net、hi-ho、Tigers-net.com、BB.excite、エディオンネット、SYNAPSE、楽天ブロードバンド、DTI、@ネスク、TiKiTiKi
※01光コアラは新規受付終了済みで、2022年5月31日にサービス終了予定のため除外しています。
タイプB
OCN、@TCOM、TNC、@ちゃんぷるネット、WAKWAK、Asahiネット
また、タイプAとタイプB以外にもタイプCがありますが、タイプCは「ケーブルテレビの設備を利用して提供している」ため、地域が限定されているので、おすすめできません。
タイプCは、元々該当するケーブルテレビを利用している人にはおすすめと言えます。
ドコモ光のプロバイダはタイプによって利用料金が異なります。
詳しくは「【月額料金】タイプAのプロバイダを選ぶ」の項目で解説するのでチェックしてみてくださいね。
ドコモ光のプロバイダを選ぶ際に重視したいポイント
ドコモ光のプロバイダは23社から選ぶことができますが、どのプロバイダを選べばいいかポイントを解説していきます。
ポイントを全ておさえたおすすめのプロバイダは「GMOとくとくBB」です。
GMOとくとくBBについては以下の項目で紹介しているのでチェックしてみてくださいね。
またチェックしておきたい6つのポイントは以下のとおり。
それではポイントを紹介していきましょう。
【月額料金】タイプAのプロバイダを選ぶ
ドコモ光のプロバイダはタイプによって月額料金が異なります。
タイプごとの利用料金は以下のとおりですが、安く利用できるタイプAがおすすめですよ。
・月額料金が高め ・ケーブルテレビ回線のため
エリアが限定的
タイプAとタイプBを比較すると月額料金が220円(税込)違うため、タイプAの方がお得に利用できます。
またタイプCはタイプAと利用料金は同じですが、ケーブルテレビの設備を用いてドコモ光が提供しているため、利用できる地域が限定的です。
※01光コアラは新規受付終了済みで、2022年5月31日にサービス終了予定のため除外しています。
【通信速度】実測平均速度が速いプロバイダを選ぶ
次にチェックしておきたいポイントが「実測平均速度」です。
ドコモ光のプロバイダは、プロバイダごとに実測平均速度が異なるため、速いプロバイダを選ぶことで快適に利用できます。
実際にドコモ光のプロバイダ23社の実測平均速度を調査した結果は「【23社比較】ドコモ光のプロバイダを徹底比較!おすすめプロバイダはどこ?」の項目で紹介しています。
本記事では「GMOとくとくBB」が実測平均速度も速く、おすすめです。
GMOとくとくBBの実測平均速度は、GMOとくとくBBが調査した結果でも下り速度が352.52Mbpsあり、みんなのネット回線速度に投稿された測定平均値でも275.45Mbpsを記録しているため、快適に利用できることがわかりますね。
また実際に本記事でドコモ光のプロバイダ23社を調査し、実測平均速度を比較した結果、速度の速いプロバイダ上位10社は以下のとおりとなりました。
【v6プラス】IPv6が利用できるv6プラス対応のプロバイダを選ぶ
ドコモ光のプロバイダを選ぶポイントの3つめとして、v6プラスが利用できるプロバイダを選ぶという点があげられます。
v6プラスが利用できることで、混雑する時間帯でも通信速度が低下しづらく、快適に利用が可能です。
v6プラスとは?
従来の接続方式であるIPv4に加えて、新しい接続方式であるIPv6も利用できる。
従来方式の場合は時間帯によって混雑が発生してしまうため通信速度が遅くなってしまっていましたが、v6プラスを利用することで混雑するポイントを避けて安定した高速通信が可能です。
ドコモ光のプロバイダはv6プラスに対応している場合としていない場合があるため、選ぶ際にはv6プラスに対応しているプロバイダを選ぶのがおすすめ。
なおドコモ光のプロバイダのうち、v6プラスに対応しているプロバイダは以下のとおりです。
【WiFiルーター】ルーターを無料でレンタルできるかどうか
ドコモ光のプロバイダは、プロバイダによっては高性能のWiFiルーターを無料でレンタル可能です。
WiFiルーターをレンタルすることができれば、自分で用意する必要がありませんので重視したいポイントといえます。
なおドコモ光のプロバイダのうち、WiFiルーター無料レンタルがあるプロバイダは以下のとおり。
無料レンタル 実測平均速度
(下り) 10ギガ対応 GMOとくとくBB A ○ ○ 291.67Mbps ○
タイプA ぷらら A ○ ○ 249.0Mbps ○
タイプA @nifty A ○ ○ 226.39Mbps - ANDLINE A ○ ○ 246.06Mbps ○
タイプA BIGLOBE A ○ ○ 232.67Mbps - SIS A ○ ○ - - hi-ho A - ○ 120.58Mbps ○
タイプA ic-net A ○ ○ 212.29Mbps ○
タイプA Tigers-net.com A ○ ○ - - OCN B ○ ○ 290.67Mbps - @ちゃんぷるネット B ○ ○ 14.89Mbps
(測定1件のみ) -
たとえばGMOとくとくBBの場合はWiFiルーターを無料でレンタルできますが、v6プラスにも対応している高性能のWiFiルーターを利用できるため、適したルーターを持っていない人にはおすすめですよ。
GMOとくとくBBでレンタルできるルーターに関しては「高性能WiFiルーターが無料でレンタルできる」の項目で紹介しているのでチェックしてみてくださいね。
【セキュリティ】セキュリティソフトの無料キャンペーンの有無
ドコモ光のプロバイダの中には、何ヶ月間かセキュリティソフトを無料で利用できるプロバイダがあります。
現在セキュリティソフトを利用していなかったり、ドコモ光を利用するのに合わせてセキュリティソフトを用意しようと考えている方には、期間限定でも無料で利用できるプロバイダはおすすめですよ。
なおドコモ光のプロバイダ23社のうち、セキュリティソフトの無料キャンペーンを行っているプロバイダは以下のとおり。
必ずセキュリティソフトのサービスがあるプロバイダを選ぶべき、というわけではありませんが、便利に利用できるのでぜひチェックしておきたいポイントですね。
【キャッシュバック】お得なキャンペーンを開催しているかどうか
ドコモ光のプロバイダは、プロバイダごとに独自のキャンペーンを開催しています。
とくにキャッシュバックキャンペーンがお得なため、キャッシュバックがお得なところを選ぶと実質料金が安くなるためおすすめですよ。
なおキャッシュバックキャンペーンの場合は、受け取れる時期や受け取り条件を事前にチェックしておくことが大切になります。
受け取り時期を把握していないと、受け取りが数ヶ月後になり申請を忘れてしまったりと受け取れない可能性が出てきてしまうため、以下のポイントをチェックしておきましょう。
【23社比較】ドコモ光のプロバイダを徹底比較!おすすめプロバイダはどこ?
ドコモ光のプロバイダについて、選ぶ際のポイントを紹介してきましたが、実際に23社を比較しおすすめのプロバイダを解説します。
ドコモ光のプロバイダ23社を比較した結果は以下のとおりです。
無料レンタル 実測平均速度
(下り) セキュリティサービス 10ギガ対応 GMOとくとくBB A 51,000円 ○ ○ 275.45Mbps 12ヶ月無料 ○
タイプA ドコモnet A - ○ - 367.53Mbps 12ヶ月無料 ○
タイプA ぷらら A 15,000円 ○ ○ 249.0Mbps 24ヶ月無料 ○
タイプA @nifty A 最大20,000円 ○ ○ 226.39Mbps 12ヶ月無料 - DTI A - ○ - 215.03Mbps - - ANDLINE A - ○ ○ 246.06Mbps - ○
タイプA BIGLOBE A - ○ ○ 232.67Mbps 12ヶ月無料 - SIS A - ○ ○ - 永年無料 - hi-ho A ー ー ○ 120.58Mbps 12ヶ月無料 ○
タイプA ic-net A - ○ ○ 212.29Mbps 永年無料 ○
タイプA Tigers-net.com A ー ○ ○ - 永年無料 ー エディオンネット A - ○ - 261.29Mbps - ○
タイプB SYNAPSE A - ○ - 188.56Mbps - - BB.exciteコネクト A - ○ - 208.21Mbps 36ヶ月無料 ○
タイプB 楽天ブロードバンド A - ○ - 182.53Mbps - - TiKiTiKi A - ○ - 267.7Mbps - - @ネスク A - - - 128.08Mbps - - OCN B 20,000円 ○ ○ 290.67Mbps 12ヶ月無料 - @T COM B - ○ - 256.55Mbps - - TNC B - - - 264.17Mbps - - @ちゃんぷるネット B - ○ ○ 14.89Mbps
(測定1件のみ) - - Asahiネット B - - - 260.3Mbps - ○
タイプB WAKWAK B - ○ - 284.05Mbps - -
※平均通信速度は「みんなのネット回線速度」に投稿された測定平均値を記載
それではおすすめのプロバイダである「GMOとくとくBB」について詳しくみていきましょう。
ドコモ光のプロバイダは「GMOとくとくBB」がおすすめ!
ドコモ光のプロバイダ23社を比較した結果、おすすめは「GMOとくとくBB」とわかりました。
GMOとくとくBBがおすすめの理由は以下の7つです。
それではGMOとくとくBBのおすすめポイントをひとつずつチェックしていきましょう。
51,000円のキャッシュバックがオプション不要で受け取れる!こちらはGMOとくとくBBのキャンペーンサイトから申し込んだ場合に適用できるキャッシュバックです。
光ネットの申し込みだけで、開通後最短で翌月末に51,000円キャッシュバックが受け取れますよ。
さらにGMOとくとくBBは、キャッシュバック申請もかんたんな点もおすすめできる理由の一つです。
申し込みフォーム送信後にかかってきた折り返しの電話口にて、オペレーターに口座情報を伝えるだけで申請完了できるので、もらい忘れの心配もありません。
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GMOとくとくBBはv6プラスに対応している点も魅力のひとつです。
ドコモ光のプロバイダの中にはv6プラスに対応していないプロバイダもありますが、GMOとくとくBBはv6プラスに対応していて、実測通信速度も速いためおすすめ。
夜間などのインターネットが混雑しやすく、通信速度が遅くなりやすい時間帯であっても、v6プラスなら混雑しやすいポイントを避けて通信が可能なため安定した高速通信が可能です。
v6プラスに対応していない場合は混雑しやすい時間帯だと通信環境が不安定になる場合があるため、GMOとくとくBBのようにv6プラスに対応しているプロバイダを選ぶようにしましょう。
GMOとくとくBBではv6プラスに対応した高性能のWiFiルーターがレンタル可能です。
現在ルーターを所持しておらず、自分で用意する必要がある場合には嬉しいサービスといえますね。
またv6プラスを利用する場合は対応したルーターの使用が必須になるため、プロバイダの方で適したルーターを選定してくれているのは嬉しいポイントです。
なおGMOとくとくBBで無料でレンタルできるWiFiルーターのおもな機種は以下のとおり。
端末をカバーしてくれる
・電波の飛びが安定している ・ハイパワーシステム搭載
・NECの独自技術で電波強度がアップ ・遮光パネル搭載で夜間にランプが
気にならない 無線LAN データ転送速度
(規格値) 最大1733Mbps 最大1733Mbps 最大1733Mbps 無線LAN規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac IEEE802.11a/b/g/n/ac IEEE802.11a/b/g/n/ac アンテナ方式 5GHz/2.4GHz 5GHz/2.4GHz 5GHz/2.4GHz 有線LAN ポート数 LANポート(最大1000Mbps)…4
INTERNETポート(最大1000Mbps)…1 4 4
上記で紹介した3種類の他にも、提供しているWiFiルーター端末があるため紹介しておきます。
レンタルするWiFiルーターは選ぶことができるため、スペックを比較して希望するルーターをレンタルしてくださいね。
顧客満足度が高く信頼性があるGMOとくとくBBはオリコン顧客満足度調査で1位を獲得していて、信頼性が高いことがわかります。
GMOとくとくBBが独自で調査したアンケート結果でも、96.8%の方がサービスに満足していると解答しているため、多くの方が快適に利用していると判断可能です。
実際に利用するにあたり、利用料金や通信速度など数字を確認することも大切ですが、利用している人が満足しているかどうかも気になるポイントと言えるため、評価が高いことが調査やアンケートでわかるのは嬉しいポイントといえますね。
訪問サポートが初回無料で利用できるGMOとくとくBBではドコモ光専用の無料訪問サポートサービスを提供しています。
サポートしてくれる内容は以下のとおりで、インターネット設定などが苦手な場合訪問サポートの利用がおすすめですよ。
ドコモ光専用無料訪問サポートは、ドコモ光が開通してから12ヶ月後の末日までが期限となるため、開通してからの設定の不安なども解消できますよ。
セキュリティサービスが1年間無料で利用できるGMOとくとくBBは「マカフィー® マルチアクセス」が1年間無料で利用できるキャンペーンを開催しています。
通常であれば月額550円(税込)必要ですが、1年間も無料で利用できるため6,600円(税込)もお得に利用が可能です。
セキュリティソフトを導入する予定で、どのセキュリティソフトを使うか迷っている人はお試しとして利用することもできますよ。
なお該当のセキュリティソフトは最大3台のパソコン・スマホに設定することができるので、複数のデバイスを利用している場合でも利用可能です。
スマホを紛失してしまった場合に遠隔でロックができる機能もあるため、あらゆるセキュリティ対策を行いたい場合に便利に利用できますよ。
ドコモ10ギガにも対応しているGMOとくとくBBのおすすめポイントとして、最大通信速度10Gbpsのドコモ光10ギガにも対応している点があげられます。
ドコモ光10ギガは以下の地域で利用できるサービスですが、利用できるプロバイダも限られているため利用したい場合は対応プロバイダを選ぶ必要があります。
ドコモ光10ギガの提供エリア内であっても、プロバイダが対応していないと利用できないため、対応しているGMOとくとくBBはおすすめですよ。
なおドコモ光10ギガに対応しているプロバイダは以下のとおりですが、10ギガプランでも1ギガプランのようにプロバイダがタイプで分かれています。
10ギガ タイプB
BB.excite エディオンネット Asahiネットドコモ光10ギガの月額料金は以下のとおりで、対応するプロバイダは異なるものの、タイプAのプロバイダの方がお得に利用できるという点は変わりません。
GMOとくとくBBはドコモ光10ギガのプランでもタイプAのプロバイダのため、1ギガプランと同じくお得に利用できますよ。
ドコモ光をプロバイダ「GMOとくとくBB」にして申し込む手順
ドコモ光のおすすめプロバイダについて紹介しましたが、実際にプロバイダを「GMOとくとくBB」にしてドコモ光を申し込む方法を解説します。
実際の流れは以下のとおり。
【転用の場合】転用承諾番号を準備する
【事業者変更の場合】事業者変更承諾番号を準備する 工事日の調整を行う WiFiルーターの無料レンタルを申し込む 開通工事を行なって利用開始
それでは申し込む手順についてひとつずつみていきましょう。
1.Web窓口からドコモ光を申し込む
まずはWeb窓口からドコモ光を申し込みます。先述した通り、GMOとくとくBBのキャンペーンサイトから申し込みましょう。
GMOとくとくBBのキャンペーンサイトでは、プロバイダもそのままGMOとくとくBBを契約する形になります。
GMOとくとくBBは、プロバイダとしての機能も優秀なので、安心してくださいね。
申し込みフォーム送信後、GMOとくとくBBから契約内容確認の電話がかかってきます。
このとき、オペレーターにキャッシュバック希望の旨と振込先口座を口頭で伝えれば、キャッシュバック申請完了です。
の詳細をチェック
また申し込みの際、転用または事業者変更の場合はそれぞれ承諾番号が必要になるため事前に準備しておきましょう。
現在フレッツ光を利用している場合は転用となり、「転用承諾番号」の準備が必要です。
転用承諾番号はNTT東日本、またはNTT西日本から取得可能なため、以下のリンクから事前に取得しておきましょう。
なお転用承諾番号は有効期限があり、番号を取得してから15日間が有効期限のため注意しましょう。
【事業者変更の場合】事業者変更承諾番号を準備する現在他社の光コラボレーション回線を利用している場合は事業者変更になり、「事業者変更承諾番号」が必要です。
契約中の光コラボ回線から事業者変更承諾番号を取得できるため、契約先の回線に申請を行いましょう。
もし連絡先がわからないという場合には、以下から光コラボレーション回線の一覧が確認できるためチェックしてみてくださいね。
なお事業者変更承諾番号も、転用承諾番号と同じく15日間が有効期限になるため、取得する時期は気をつけておくといいですよ。
2.工事日の調整を行う
ドコモ光を申し込んだら、次に工事日について連絡が来るので調整を行います。
開通工事は立ち会いが必要になるため、余裕を持って日程をあけられる日をピックアップして調整しましょう。
3.WiFiルーターの無料レンタルを申し込む
GMOとくとくBBではルーターを無料でレンタルできるので、希望する場合はレンタルの申し込みを行いましょう。
工事日前日までに申し込んだ場合は工事日までに順次発送、工事日当日以降に申し込んだ場合は工事日から7営業日後を目途にお届け先へ発送してくれます。
申し込む方法は3つあり、SMS、BBnavi、申し込みフォームと、やりやすい方法で申請してくださいね。
以下のリンクから必要事項を記載して申し込みを行います。 WiFiルーターレンタル申し込みフォーム
レンタルできるWiFiルーターの種類については「高性能WiFiルーターが無料でレンタルできる」の項目でスペックなど解説しているのでチェックしてみてくださいね。
4.開通工事を行なって利用開始
申し込みを行い、開通工事の日程も調整したら、実際に開通工事を行って利用開始です。
パソコンで初期設定をする必要がありますが、もしインターネットの接続設定などがわからない場合でも、GMOとくとくBBなら訪問サービスで設定サポートを行ってくれるので活用しましょう。
申し込みの電話口でキャッシュバックを申請した場合、開通後最短で翌月末に51,000円が指定口座に振り込まれます。
ドコモ光のプロバイダを変更する方法とポイント!
ドコモ光のプロバイダについて、おすすめや申し込み方法を解説してきましたが、すでにドコモ光を利用している方もいらっしゃると思います。
変更方法も難しくないから、この項目ではプロバイダを変更する方法を解説していくぞ。
たとえばauひかりでもプロバイダを複数社から選んで契約することができますが、プロバイダを変更する際には一旦解約して、改めて希望するプロバイダで申し込み直す必要があります。
一方ドコモ光は解約をしなくてもプロバイダだけ変更することが可能です。
変更する方法は以下のとおりで、ドコモへ電話するか、ドコモショップで手続きを行うことで変更できますよ。
ドコモへ電話する場合と、ドコモショップで変更する場合のそれぞれの連絡先は以下のとおり。
(電話) 151(ドコモの携帯電話から)
0120-800-000(一般電話) 9:00〜20:00 ドコモショップ 店舗ごとに異なる 店舗ごとに異なる
またプロバイダを変更する場合には知っておきたいポイントがあるため、合わせて解説しますね。
いま契約しているプロバイダを確認する方法
まずドコモ光を契約中で、どのプロバイダと契約しているかわからない場合の確認方法をご紹介します。
プロバイダを確認するのにもっとも早い方法は、ドコモ光を契約した際の契約書類を見ることです。
または利用明細を確認したり、ドコモショップへ問い合わせる、My docomoでみるなどの方法があります。
ドコモ光を契約した時の契約書類は保管しているはずなので、書類を確認するのが一番確実ですよ。
ドコモ光のプロバイダ変更には手数料がかかる
ドコモ光のプロバイダを変更する場合、基本的に3,300円(税込)の手数料が必要です。
単独タイプからその他のタイプへ変更する場合のみ手数料がかからず無料ですが、その他はすべて3,300円(税込)の手数料が必要になることに注意しましょう。
プロバイダ変更 3,300円 タイプAからタイプBへのプロバイダ変更 3,300円 タイプBからタイプAへのプロバイダ変更 3,300円 単独タイプからタイプAまたはタイプBへの
プロバイダ変更 無料 タイプAまたはタイプBから単独タイプへの
プロバイダ変更 3,300円
タイプAからタイプAへの変更など、同一タイプの中でプロバイダを変更する場合でも事務手数料は必要なため、基本的には手数料が必要になると覚えておくといいですね。
変更前のプロバイダのWiFiルーターは返却が必要
ドコモ光のプロバイダを変更する際、変更前のプロバイダでWiFiルーターをレンタルしていたら返却手続きが必要です。
基本的に変更前のプロバイダから借りていた機器は返却が必要になるため、プロバイダを変更する前には機器を返却する準備をしておきましょう。
またWiFiルーターを返却する場合、変更後のプロバイダで新しくWiFiルーターをレンタルするか、自分で適したルーターを用意する必要があるため、プロバイダを変更する前には返却する機器と、返却することで用意する必要がある機器を把握しておくといいですね。
オプションに加入していた場合は解約が必要
ドコモ光のプロバイダを変更する際に、変更前のプロバイダで何かのオプションに加入していた場合、自分で解約手続きが必要な点に注意が必要です。
変更前のプロバイダ自体の解約は自動で行われますが、加入していたオプションは自動で解約がされないため、解約手続きを行わないと月額のオプション料金が継続して発生してしまいます。
そのため、プロバイダを変更する前にはプロバイダの方でオプションに加入していないか確認し、加入している場合はプロバイダ変更後に必ず自分で解約手続きを行いましょう。
ドコモ光のプロバイダについてよくある質問
ドコモ光のプロバイダについて、よくある質問をまとめてみました。
それではひとつずつ見ていきましょう。
ドコモ光を解約する場合はプロバイダの解約も必要?
ドコモ光を解約する際には、基本的にプロバイダも自動で解約になるので別途解約手続きを行う必要はありません。
ただし一部のプロバイダは別途プロバイダへ解約手続きを行う必要があったり、継続するか意思確認があるため、以下のプロバイダを契約している場合には注意が必要です。
またプロバイダでオプションなどを契約している場合には自動で解約にならないことがあり、何かオプションに加入していたかどうかは事前に確認し、加入していた場合には自分で解約手続きを行いましょう。
ドコモ光のプロバイダでおすすめはどこ?
ドコモ光のプロバイダは「GMOとくとくBB」がおすすめです。
GMOとくとくBBは月額料金が安いタイプAのプロバイダで、キャッシュバックが受け取れたり、高性能WiFiルーターが無料でレンタル可能などサービスが充実しています。
さらにv6プラスに対応していて実測平均速度も速く快適に利用でき、顧客満足度調査も高評価を獲得しているためおすすめできるプロバイダですよ。
今契約しているプロバイダはどこで確認できる?
現在ドコモ光を利用している場合、どのプロバイダを契約しているかは「契約時の契約書類」「利用明細」「My docomo」「ドコモショップ」のいずれかで確認が可能です。
とくにドコモ光を申し込んだ際の契約書類は手元にあり確認が容易なため、契約書類をチェックするといいでしょう。
またMy docomoでも確認できるため、手元に書類がない場合はスマートフォンなどで確認してみてくださいね。
ドコモ光はプロバイダによって料金が変わるの?
ドコモ光はプロバイダがタイプで分かれていて、タイプが違うと月額料金も異なります。
タイプAはタイプBより月額料金が220円(税込)安く利用できるため、基本的にはタイプAのプロバイダがおすすめです。
タイプCのプロバイダはタイプAと同じ利用料金ですが、ケーブルテレビの回線で提供されているため、利用できるエリアが限定的であまりおすすめできません。
もともと該当するケーブルテレビを利用している場合はタイプCを検討するのも選択肢に入りますが、そうでない場合は基本的に全国エリアで利用でき、利用料金ももっともお得なタイプAのプロバイダがおすすめですよ。
ドコモ光のプロバイダおすすめ23社を徹底比較! 失敗しない選び方を料金・速度・サービスを比べて厳選!まとめ
ドコモ光のプロバイダは23社から選ぶことができます。
プロバイダによって利用料金や実測平均速度、開催キャンペーンなどさまざまな部分が異なるため、違いをチェックしてお得で快適に利用できるプロバイダを選ぶことが大切です。
ドコモ光のプロバイダを選ぶ際に気をつけたいポイントは以下のとおりで、このポイントを踏まえたうえでおすすめできるプロバイダは「GMOとくとくBB」になります。
またドコモ光の申し込みは、GMOとくとくBBのキャンペーンサイトから行うと51,000円のキャッシュバックがもらえます。
ドコモ光はプロバイダが選べる珍しい光回線なので、プロバイダごとの特徴を知ってより快適に利用できるプロバイダを選びましょう。
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参考サイト
総務省
消費者庁
国民生活センター
日本データ通信協会
電気通信事業者協会
電気通信消費者相談センター
電気通信サービス向上推進協議会
一般財団法人 インターネット協会
一般社団法人 無線LANビジネス推進連絡会
みんなのネット回線速度
ドコモ光