地下1階に整備されます。

現在は北側にあるのみ


東京駅(画像:ぱくたそ)。

 JR東日本は2029年頃の使用開始を目指し、東京駅の南側に東西自由通路を設けます。改札内に入らず、丸の内側と八重洲側を行き来できる自由通路は2022年現在、北側にあるのみです。

 新しい自由通路の長さは約290m、幅は8m。地下1階に整備されます。JR東日本は「東京駅の東西地区の交流や連携を強化し、駅周辺の回遊性の高い歩行者ネットワークの形成を図る」としています。