ボーイング社の本拠、エバレット工場に「仮想旅行」できます!

1接続9900円

 JAL(日本航空)グループの会社ジャルパックが2022年3月26日(土)に、アメリカの航空機メーカー、ボーイング社で最大級の施設「エバレット工場」を舞台とし、同工場駐在のJAL社員による生解説を交えたオンラインツアー「JAL新造機誕生の舞台裏トーク! 〜特製キーホルダー付き〜」を実施します。


JALのボーイング787(乗りものニュース編集部撮影)。

 開催時間は日本時間午前10時から1時間半ほどで、WEB会議システム「Zoomウェビナー」を使用します。1接続9900円で、最大150名まで参加可能です。配信は、JALの駐在社員による飛行機が出来るまでの「ここだけの話」がテーマ。「航空機メーカーの工場にユーザーである航空会社の社員が駐在している理由や、メーカーと航空会社の共存共栄の秘訣、製造された航空機を日本へ送り出す時の心境など、ここでしかお話しできないエピソードの一端を披露」(ジャルパック)するとのこと。またチャットを用いて、参加者からの質問にも答えるとのことです。

 申し込みは2日(水)14時から16日(水)の19時まで。ジャルパックは「土曜日の朝、太平洋を越えてお送りする『JALならではの、大人の社会科見学』をご一緒にお楽しみください」とアピールします。参加者には、記念品として航空機部品と同じ素材で製作した特製キーホルダー(チタン製)も1組1つプレゼントされます。