HKT48を牽引した森保まどか 卒業後も増す仕事への意欲「『サウナ・スパ』健康アドバイザーの資格を生かしたい!」
2021年6月にHKT48を卒業した森保まどか。最新写真集では新たな魅力を開花させている。
「私をより身近に感じてもらえたらということで、趣味であるサウナや書店、映画館、メイド喫茶やライブを楽しんでいる姿を撮影できればと提案しました。まさか全部かなってしまうとはビックリでした。
思い出に残ったことは、ロケ先で宿泊したホテル3カ所すべてにサウナがついていたこと。文字どおり“三日三晩”、個性の違うサウナを楽しませていただきました」
グループ卒業後、仕事観も大きく変化したという。
「HKT48は年少メンバーが多く、私はどちらかといえば“年上”キャラ。後輩に頼られるのは嬉しい半面『失敗できない!』と、気を張っていたところがありました。いまは“タレント1年生”というフレッシュな気持ちで、失敗も含めて楽しむことができています。
これから挑戦したいことは、キーボードやラジオDJなど音楽関連のお仕事をすること。『サウナ・スパ健康アドバイザー』の資格を取ったので、資格を生かしたお仕事もしたいですね。また、今回の写真集でコスプレにも目覚めたので、アニメのキャラコスにも挑戦してみたいです!」
デビュー10年めを迎えた森保。24歳になってもなお、彼女の世界は広がり続けている。
もりやすまどか
24歳 1997年7月26日生まれ 長崎県出身 T165 14歳でHKT48の1期生としてデビュー。2021年6月の卒業まで約9年間グループを牽引した。特技のピアノを生かし、ピアニスト、キーボーディストとしても活躍。女優、ラジオパーソナリティ、モデル、イベントMCなど幅広く活動中。そのほか最新情報は、公式Twitter(@_madoka726_)にて
写真・田中智久
※森保まどか写真集『Lotus』はKADOKAWAより3月2日に発売