HKT48村重杏奈、指原莉乃と宮脇咲良から贈られたドレスで卒業
2021年9月にHKT48の拠点である福岡市の「西日本シティ銀行 HKT48劇場」で行われた公演で、 グループからの卒業を発表した村重杏奈が、同劇場にて卒業公演を開催した。
公演で着用した卒業ドレスは元HKT48のメンバーで、グループを牽引してきた先輩・指原莉乃、今年4月にグループを卒業し、 1期生として村重とともにグループを支えてきた宮脇咲良がプレゼントした特注品。
さらに、 この日の為に指原が作詞した楽曲も特別に披露した。今後は引き続き芸能事務所「ツインプラネット」に所属し、 一人のタレントとして様々なジャンルの仕事に挑戦し、活躍の幅を広げていく。
<村重杏奈 コメント全文>
村重杏奈です。本日、無事に10年間お世話になったHKT48を卒業する事ができました。
卒業してしまうとあっという間の10年で、これからメンバーやスタッフさんに会う事が少なくなると思うとやっぱり寂しいです。でも1人で頑張る!と決めたからにはしっかり前を向いて、後輩にかっこいい背中をみせられるように頑張ります。
そしてずっとずっと応援してくれたファンのみんな。アイドルでは無くなってしまうけど、今まで通りみんなを飽きさせないように、まだまだ応援したい!と思う村重でいます。 10年間ついてきてくれて本当に本当にありがとう。そしてこれからもよろしくお願いします。
今回の卒業ドレスはなんとさしこぱんと咲良からのプレゼントです。 まさか自分が綺麗なドレスを着て卒業できるなんて思ってなかったからとっても幸せな気持ちでいっぱいです。ドレスは2人のイメージカラーであるピンクと黄色が入ってるお花の生地を用意して頂きました。 将来自分の結婚式このドレス着る!!おばあちゃんになっても着るぞ!!!2人がいてこその村重なのでこ れからはお友達として仲良くしてほしいです。
さしこぱん!さくら!本当に素敵なプレゼントをありがと