定規になるマステや便利ふせんも。手帳を毎日続けたくなる最新文房具5つ
そろそろ来年度の手帳やノートを新調したい時季です。ただ、今年1年つき合った自分の手帳やノートを見直して、もっときれいに、かわいく、自分らしく使えればよかったのに…と思う方もいるのでは?
気に入って買ったはずなのに、どこか上手に使いきれていなくて満足できない。だから来年こそは自分の理想の手帳やノートにしたいもの。
手帳を毎日つけるモチベーションにもなるのが、ペンやふせんなどの文房具。そんな手帳を彩る最新文房具を紹介します。
今年こそ楽しい手帳ライフを送りたい! テンションが上がる文房具を紹介します
数年前に、簡単に自己管理できるとブームになった「バレットジャーナル」など、ノートを手帳のように使うのがトレンドになってきており、それに対応して、ノートや手帳を便利に、より楽しく効率的に使うためのアイテムがたくさん出てきています。
発売中の『手帳&ノートの文房具アイデアBEST256
』(扶桑社刊)では、かわいくデコを楽しみながらも実用的な使い方をサポートしてくれる文房具がズラリ。
「手帳を使うプロフェッショナル」として登場する手帳プランナー・miyuさんは、毎日手帳を書き続けるためには、テンションを上げてくれる文房具が必須ということで、手帳の使い方とともに、書くこと自体が楽しくなる文房具をたくさん紹介しています。
また、年に一度その年の最高の文房具を決定する『文房具屋さん大賞
』(扶桑社刊)の審査員を務めるバイヤーの方々にも、おすすめの文房具を教えてもらいました。
「SNSで紹介されているような素敵な手帳デコはつくれないと諦めている方におすすめ。紙面の余白を簡単に埋められて装飾できるシールです」(ロフト)
シールが少し大きいだけで、余白がすぐにかわいく埋まるので、試してみてください。
・おおきめシール/キングジム
「ToDoのチェックボックスやハビットトラッカーなど、手帳を作るときに便利なスタンプシリーズです。イチからすべて手書きは大変ですが、スタンプに助けてもらえば簡単につくれます!」(東急ハンズ)
このスタンプがあれば、手帳やノートをより機能的に変えてくれますよ。
・こどものかお 手帳はんこ部/こどものかお
「くるんとめくれ上がらず、きれいに貼ってはがせるふせん型カレンダーです。手帳やノートに貼って予定管理ができます」(オフィスベンダー)
間違えてもはがせるのがポイント。ノートに貼って手帳のように使ったり、手帳に追加で貼ってテーマごとの予定をまとめて書き入れたりと活躍してくれます。
・シートふせんカレンダー/パインブック
「カーブや凹凸があっても測れるのはマスキングテープだからこそ。そのまま持ち歩くのはもちろん、手帳やノートの端に貼っておけば、いざというときにとても役に立ちます」(有隣堂)
黒が定規、ピンク色が裁縫メジャー
デザイン性も抜群、何かを測りたいときに重宝するお役立ちアイテムです。
・mt ex 黒地定規&裁縫メジャー/カモ井加工紙
「8色のクレヨンが1本に集約された機能性に、遊び心あるデザイン性。文字や絵を描く、スケジュールを色分けする、紙面をカラフルにデコるなど、使い方も広がります」(ロフト)
便利なだけでなく、使うだけでテンションが上がります!
・PENCO 8カラークレヨン/ハイタイド
いかがしょう? 手帳やノートは、手書きでかわいくするだけが使い方ではありません。シールやスタンプ、ふせんなどを使って、手間をかけずに楽しんでみては? そして「自分メイド」の手帳&ノートで2022年を楽しく過ごしましょう!
<取材・文/ESSEonline編集部>
気に入って買ったはずなのに、どこか上手に使いきれていなくて満足できない。だから来年こそは自分の理想の手帳やノートにしたいもの。
手帳を毎日つけるモチベーションにもなるのが、ペンやふせんなどの文房具。そんな手帳を彩る最新文房具を紹介します。
今年こそ楽しい手帳ライフを送りたい! テンションが上がる文房具を紹介します
手帳やノートが楽しくなるペン・スタンプ・ふせん・シールの活用術に注目!
数年前に、簡単に自己管理できるとブームになった「バレットジャーナル」など、ノートを手帳のように使うのがトレンドになってきており、それに対応して、ノートや手帳を便利に、より楽しく効率的に使うためのアイテムがたくさん出てきています。
発売中の『手帳&ノートの文房具アイデアBEST256
』(扶桑社刊)では、かわいくデコを楽しみながらも実用的な使い方をサポートしてくれる文房具がズラリ。
「手帳を使うプロフェッショナル」として登場する手帳プランナー・miyuさんは、毎日手帳を書き続けるためには、テンションを上げてくれる文房具が必須ということで、手帳の使い方とともに、書くこと自体が楽しくなる文房具をたくさん紹介しています。
また、年に一度その年の最高の文房具を決定する『文房具屋さん大賞
』(扶桑社刊)の審査員を務めるバイヤーの方々にも、おすすめの文房具を教えてもらいました。
(1) 空白の日を簡単に埋めてくれる大きいシール
「SNSで紹介されているような素敵な手帳デコはつくれないと諦めている方におすすめ。紙面の余白を簡単に埋められて装飾できるシールです」(ロフト)
シールが少し大きいだけで、余白がすぐにかわいく埋まるので、試してみてください。
・おおきめシール/キングジム
(2) ノートや手帳に機能をプラスできるスタンプ
「ToDoのチェックボックスやハビットトラッカーなど、手帳を作るときに便利なスタンプシリーズです。イチからすべて手書きは大変ですが、スタンプに助けてもらえば簡単につくれます!」(東急ハンズ)
このスタンプがあれば、手帳やノートをより機能的に変えてくれますよ。
・こどものかお 手帳はんこ部/こどものかお
(3) どこにでも貼れるふせんカレンダーでしっかり予定管理
「くるんとめくれ上がらず、きれいに貼ってはがせるふせん型カレンダーです。手帳やノートに貼って予定管理ができます」(オフィスベンダー)
間違えてもはがせるのがポイント。ノートに貼って手帳のように使ったり、手帳に追加で貼ってテーマごとの予定をまとめて書き入れたりと活躍してくれます。
・シートふせんカレンダー/パインブック
(4) 手帳やノートに貼るだけで定規に早変わり
「カーブや凹凸があっても測れるのはマスキングテープだからこそ。そのまま持ち歩くのはもちろん、手帳やノートの端に貼っておけば、いざというときにとても役に立ちます」(有隣堂)
黒が定規、ピンク色が裁縫メジャー
デザイン性も抜群、何かを測りたいときに重宝するお役立ちアイテムです。
・mt ex 黒地定規&裁縫メジャー/カモ井加工紙
(5) 8色を手軽に携帯。ユニークな見た目に心が躍る
「8色のクレヨンが1本に集約された機能性に、遊び心あるデザイン性。文字や絵を描く、スケジュールを色分けする、紙面をカラフルにデコるなど、使い方も広がります」(ロフト)
便利なだけでなく、使うだけでテンションが上がります!
・PENCO 8カラークレヨン/ハイタイド
いかがしょう? 手帳やノートは、手書きでかわいくするだけが使い方ではありません。シールやスタンプ、ふせんなどを使って、手間をかけずに楽しんでみては? そして「自分メイド」の手帳&ノートで2022年を楽しく過ごしましょう!
<取材・文/ESSEonline編集部>