8月16日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』「つんつるりん」のコーナー。今回は、夏に気になるわき毛の話、そして話題のVIO介護脱毛についての話題を取り上げました。つボイノリオと小高直子アナウンサーが、リスナーから寄せられたおたよりについて語り合います。

五十肩のわき毛処理

「夏に欠かせないわき毛の処理。いつもT字カミソリで簡単にすませていましたが、五十肩をわずらった私。痛くて左腕が上がらず、わきが開きません。短く伸びた固いわき毛をカミソリで剃るのは、とても怖いです(泣)」(Aさん)

このおたよりに、小高がアドバイスを送ります。

「でも、五十肩でわきが上がらないなら、処理しなくても見えないんじゃない? 夏は剃らなければならないという、固定観念にとらわれています!」

なるほど、ごもっとも。
 

バンザイハプニング

それでもつボイノリオは「でも、大事をとってですよ。『ノースリーブでも腕が上がらへんから見えへん』と言って街を歩いて人ごみの中で、突然五十肩が治ってしまった時には!」と、万に一つの可能性もあると忠告。

小高「バンザーイ!」
つボイ「バンザーイや!天皇陛下でも通ってみい、『バンザーイ!』」

天皇陛下が目の前を通ったタイミングで五十肩が治ると、未処理のわき毛が見えてしまう。

万に一つも可能性がなさそうな話ですが、いつ何が起こってもいいように、やはりわき毛の処理は大切だという結論に達しました。
 

急なVIO脱毛

「VIO介護脱毛を医療機関で受けようと思っていたのに、ちょうどradikoを聴いていたサロンで美容脱毛のコースがあったので、つい10回コースの申し込みをしちゃいました」(Bさん)

フットワークの軽いBさん。思い立ったが吉日です。

「予約枠が空いていたので、そのままやってもらうことに。脱毛の場合、自分で剃っていくのが普通です。別料金で剃毛をお願いしました。『どのくらい残すの?』と聞くと、『全部取ります』とキッパリ言われました」(Bさん)

おたよりを読みながら「この人は10回券買ったまま、心の準備もなくやってる様子がよくわかりますね」と、つボイ。
 

下半身の状態に「脳天ブチ抜かれ」

「すでに“まな板の上の鯉”状態の私は、逃げることもできず、シェーバーのウィーンウィーンという音に身を任せました。家に戻り、恐る恐る鏡の前で自分の姿を見た時の衝撃ったら…。脳天ブチ抜かれたみたいな感じです(知らんけど)」(Bさん)

Bさんの下半身は、なにやらとんでもない状態になっていたようです。

「これさ、世の中のVIO脱毛した人ってみんなこうなの?あの綺麗な女優さんやモデルさんたちも、みんなこうなの?私、幸か不幸か誰にもパンツを脱がされないからいいけれどさぁ」(Bさん)

Bさんの嘆きに、つボイは「幸か不幸か、というところに割り切れない乙女心があります」と解説を入れます。

毛がなくなって四段腹

「もうひとつわかったことがありました。なんとなく森みたいにモッコリしていたのは、毛が生えているからだと思っていましたが、違いました。私のソコには立派な脂肪がついておりました」(Bさん)

つボイ「毛で盛り上がってるわけじゃないんですよ」
小高「そんなところも太るの?えっ?」

「三段腹が四段腹になったみたいです」(Bさん)

つボイ「今まで毛で見えへんかったのが。『なんや私、四段腹か!』」
小高「ダンダンダン、ダン」
つボイ「ダンダンダン、ダーン(大声)!」

「あっ、毛の話だったんでした」(Bさん)

毛の話のはずが、いつの間にやら「毛がなくなったあとの話」になってしまったようです。

「美容脱毛なので、最終的にどのくらい毛がなくなるか。長い長いレポートになりますが、またおたよりしますね」(Bさん)

Bさんからの続報を待ちましょう。
(minto)
 

つボイノリオの聞けば聞くほど
2021年08月16日10時01分〜抜粋(Radikoタイムフリー)