【MLB】「こんなにも大きいのか」大谷翔平、身長180センチ指揮官との2Sで際立つ存在感
19日のマリナーズ戦では5試合ぶりの34号2ランを放つ
エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、本拠地のマリナーズ戦に「2番・DH」で出場。第5打席で5試合ぶりとなる34号2ランを放った。後半戦初アーチを放った二刀流を球団公式ツイッターも“祝福”するかのようにマドン監督との2ショット写真を公開。デカさが際立つ大谷の存在感にファンからも「こんなにも大きい」「キングたち」と多くのコメントが寄せられている。
敗戦濃厚の試合でも大谷は球場を沸かせた。5点を追う9回2死三塁、低めのボール球をかち上げると打球は一直線でスタンドに飛び込んだ。この試合前には球団公式ツイッターが「私たちのプレーヤー・オブ・ザ・ウィークたち」とコメントを添え、週間MVP&月間MVPに輝いたナインたちの写真を公開していた。
6月の週間MVPと月間MVPを獲得した大谷も登場。身長180センチのマドン監督との2ショットも公開されたが、身長190センチを超える大谷は頭一つ抜け、その存在感が際立っている。これには「オオタニはこんなにも大きいのか」と驚くファンの声もあり「キングたち」、「みんなおめでとう」と祝福のメッセージも寄せられていた。(Full-Count編集部)