エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

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5打数無安打でも笑顔を絶やさない姿に「オーマイゴッド」

エンゼルス 9ー4 マリナーズ(日本時間18日・アナハイム)

 グラウンド内外に広がる注目は収まる気配がない。後半戦に入り、なかなか打撃では快音が続かないエンゼルス大谷翔平投手のリラックスした表情に、ファンが「彼こそ天使」「きょうも可愛すぎた」「可愛いは正義」「オーマイゴッド」と続々反応。癒しを提供している様子だ。

 米AP通信のグレッグ・ビーチャム記者が「ショウヘイ・オオタニは5打数無安打だったが、みんなが気に入るであろう写真」としてツイッターにアップしたもの。大谷は17日(日本時間18日)の本拠地マリナーズ戦、2年ぶりの1試合4三振を記録しているが、試合中にふと見せる表情は無邪気そのものだ。背を大きく反らし、チームメートとタッチしようとしている写真は構図も表情もまるでアイドルのようだ。

 大谷は投打二刀流を着々と成し遂げているグラウンドでのパフォーマンスに加え、天真爛漫、かつ礼儀正しい振る舞いも注目され始めている。「5打数無安打でもショウヘイは笑顔を見せる」といった驚きをつづるファンもいた。(Full-Count編集部)